目黒駅前100人カイギ、始まります

「100人カイギ」というプロジェクトをご存知でしょうか。

街で働く人・暮らす人の話を起点に、クロスジャンルで人のつながりを生むプロジェクトです。
2016年1月に港区で始まり、全国各地、様々な地域に広がっている「100人カイギ」を、目黒駅前でも開催いたします!

「目黒駅半径500m圏内」で活躍する5人の多彩なゲストに登場いただき、お話を伺いながら、目黒駅周辺でのゆるやかなコミュニティをつくっていきます。

なぜ、「目黒駅前」なのか?

「目黒駅前100人カイギ」は、JR目黒駅から半径500メートル圏内に特化した100人カイギです。

(恐らく、現時点で日本一範囲が狭い100人カイギです)

目黒駅周辺は、ご存知通り「品川区」です。

しかし、目黒駅を選んだ方は「品川」よりも「目黒」という意識をお持ちの方が多いと思います。でも、「目黒」というと「目黒区」を連想してしまうことが多く……

それならば、「目黒駅」を中心とした独自のエリア設定をすることで、「目黒」にアイデンティティを持った方々が集まり、つながれる機会にできればと考えました。

目黒駅半径500メートルと範囲はとても狭いですが、その中に目黒区、品川区、港区と3つの区が混在し、大手外資系企業や歴史あるドメスティック企業、そして勢いのあるベンチャー企業など様々な企業が活動しています。

また、観光名所や映画館、2つの商店街などもあり、この街でのつながりがこれからの様々な可能性につながってゆくと考えています。

第1回イベント、5/23開催

毎回、「その地域で働いている、住んでいる」5名のゲストに、業務内容や働き方、またその背景にある「想い」などについてお話しいただきます。

「ゲストが100人集まったら会を解散!」になります(つまり、100÷5で全20回開催)。

約2年にわたり続いていく「目黒駅前100人カイギ」の記念すべき第1回目を、来る5月23日(木)に開催いたします。

場所は、「路地裏dining」でもおなじみのEASEにて。

路地裏diningの会場の一つ手前、白い建物(PARIS MANSION)1階のEASE GROUND LIBRARYにて開催します

ゆるいつながりをつくるのにぴったりの空間を、EASEさんがプロデュースしてくださる予定です。

5人の多彩なゲストが登壇します

毎回、5名のゲストによるトークを起点に、人のつながりを作っていく100人カイギ。
Vol.01には、次のようなゲストにご登壇いただきます!

まずはお一人目。
目黒から五反田に向かう山手線の外側の線路沿いに、ニューヨークのようなパリのようなふしぎな建物が連なっているのをご覧になったことがありますでしょうか……?
これは一体何なんだろうと疑問に思っていた方も多いかと思います。
実はこちら、撮影用のスタジオです。
目黒の名物イベントとなっている路地裏diningも、こちらの屋外スタジオで開催されています。
ニューヨークやパリ風の建物や、ヨーロッパの街並みを再現した屋外スタジオなど、異彩を放つスタジオたちを運営するEASEの代表である福島澄男さんに、お一人目のゲストとして登壇いただきます。

【登壇者情報①】
福島澄男(ふくしま すみお)
EASE代表

お二人目は、「21世紀の子どもたちに、日本の伝統をつなげたい」というコンセプトを持つ「0から 6歳の伝統ブランドaeru」の東京直営店、aeru meguro ホストマザーである森恵理佳さん。
日本の伝統的な職人の技で作られた「こぼしにくい器シリーズ」や「有田焼の はじめてのお茶碗」、「本藍染の 産着」など、「『“本”当に子どもたちに贈りたい日本の“物”』=ホンモノの魅力を子どもたちに伝えていこう」という想いから生まれた「aeru」のアイテムたちは、ネットやテレビ、新聞、雑誌など様々なメディアでも話題を呼び、日本全国に根強いファンを広げています。
そんなaeruが日本全国でたった2点だけ運営している直営店のうちの一つが、目黒にあります(もう一店舗は、京都・五条に)。
aeru meguroのホストマザーとして様々な活動をされている森さんに、お二人目のゲストとして登壇いただきます!

3人目は……
TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC) グループの映像・出版・音楽等を担うカルチュア・エンタテインメント株式会社が、目黒にあるということを皆さまご存知でしょうか!?
徳間書店やネコパブリッシング、ペン編集部、フィガロ編集部なども、このカルチュア・エンタテインメント株式会社に所属しています。
三人目には、こちらのカルチュア・エンタテインメント株式会社の取締役であり、国内外映像作品のライセンス獲得や制作などを行う映像本部を管掌する本部長である崔相基さんに、ゲストとして登壇いただきます!

4人目のゲストは、在目黒歴40年の建築士、七沢さんです。
七沢さんは建築士として目黒に事務所を構え、お住まいも目黒という、まさに「目黒在住・在勤」。
40年の間に目黒雅叙園が建て替えられ、目蒲線から目黒線になり、南北線が開通して、アルコタワー・アネックスや目黒セントラルスクエアが誕生し……目黒が大きく変化しました。
目黒の街がどんどん便利に、にぎやかになっていく中で、良好な住宅地としての価値を保つために、地元町内会やマンションの役員としても精力的に活動されている七沢さんにご登壇いただきます。

5人目のゲストは、制作会社・SEESAWの代表取締役で、クリエイティブディレクター、アートディレクターの村越陽平さんです!
博報堂で11年間アートディレクターとして様々なマス広告の制作に携わた村越さん。
現在は、自身が代表取締役を務める制作会社SEESAWで、スタートアップから上場企業まで様々なフェーズの企業にクリエイティブパートナーとして並走されています。
SEESAWが手掛けるプロジェクトは、デジタル卓球やペットボトルを使って心肺蘇生のトレーニングができるキット、そしてSEKAI NO OWARIの全国ツアーのステージセットを活用したリアル脱出ゲームなど、わくわくするものばかり!
お話しを伺うのがとても楽しみです!

キックオフ記念「mini路地裏dining」も開催 !

これから約2年にかけてつながっていく本プロジェクトのキックオフを記念して、Vol.01イベント終了後、目黒の名物イベント「路地裏dining」を体験していただける「mini路地裏dining」を開催することになりました!

*「路地裏dining」とは
ヨーロッパの街並みを再現した屋外スタジオEASE villageで食事やドリンクを楽しめる、目黒の名物イベントです

参加者・プロジェクトメンバーの懇親会も兼ねていますので、ぜひご参加ください。
時間 21:00-22:30
会費 2,000円(食事+飲み放題)
*「mini路地裏dining」だけの参加はできません。ぜひ、「目黒駅前100人カイギ」からご参加ください。

5/23、ぜひご参加ください

約2年にわたって続いていく本プロジェクトの記念すべき第1回目です。
どなたでもご参加いただきます。この街の新しい歴史が始まるキックオフの記念日に、ぜひご参加ください。

◆イベント概要
目黒駅前100人カイギ Vol.001
2019年5月23日(木)19:00~21:00(18:30開場)
会場:目黒EASE GROUND LIBRARY(PARIS MANSION1階)
東京都品川区西五反田3-1-2
会費:1,000円
*参加費(1,000円)は当日現金でお支払いください。
<主催>目黒駅前Wa-shoyプロジェクト
<協力>EASE/目黒駅前新聞

〇会場準備の都合上、下記のFacebookイベントページもしくはPEATIXより事前申し込みをお願いいたします。

目黒駅前100人カイギ Vol.001(+mini路地裏dining)Facebookイベントページ

目黒駅前100人カイギ #1 PEATIX

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この記事を書いた人

目黒駅前新聞の生みの親。