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カンブリア宮殿まとめ:田舎に日本の未来SP第一弾 地元愛で人口減少に挑め

      2015/06/07

田舎に日本の未来SP第一弾 地元愛で人口減少に挑め
夕張市長:鈴木直道34歳

http://txbiz.tv-tokyo.co.jp/cambria/vod/post_90753/

suzuki

東京で住みたい街:豊島区も消滅可能性

・池袋:新庁舎設立
・10階に空中庭園
・住民のマンションもかねる
・クヤクション
・最高2億円
・全戸完売。
・池袋住みたい町一位
・池袋に激震:
・シンクタンク:人口減少で2040年に豊島区消滅?
・2040年:消滅自治体896。
・豊島区=23区で唯一消滅の可能性。
・日本の未来のヒントは田舎に?

95歳が笑顔に:住民引越し大作戦
・詩吟教室
・先生=95歳、現役ドライバー
・3年前に団地に引っ越す
・市営住宅の立替:2LDKの63m 家賃=24100円
・「入居するとすごくいい」
・人口減少が初めっている夕張市 の引越し作戦
・引越し費用も夕張市
・幸せの黄色いハンカチのロケ地
・上手に残っている。
・黒いダイヤに見せられた北海道最大の町
・北海道最大の炭鉱の町
・石油への転換で閉山
・炭鉱住宅=夕張市が買い取る=3700個
・炭鉱住宅=ほとんど住んでいない
・子供が3人しかいない。
・空家率40%
・一個でもすんでいるとライフライン。
・年間2億円の負担
・人口減る
・高齢化率48%
・店が閉まる
・生活不便
・コンパクトシティ計画
・20年かけて集約
・夕張市:視の負担を軽減
・市民:くらしやすい町
・計画的に子育て世代を増やす。
・207世帯が引越し
・行政主導の街づくり
・全国の自治体の注目を集める。

都職員から市長へ
・夕張市長:鈴木直道34歳
・「人口減少の課題先進地が夕張」
・市長室:天井の蛍光灯は間引き
・夕張市=財政破綻=353億円
・8年で76億円返済
・すずき=>東京都の職員=>夕張市に派遣
・派遣期間:2年2ヶ月
・夕張の問題を自分のこととして考える
・夕張の未来を託したい。
・出張で北海道に来たとき
・選挙に出てほしい
・市長選に出るように要請文
・発想力がぴかいち
・ノーと言えない。
・誰が見てもやめたほうがいい話。
・悩んでいた。
・2011年4月夕張市長30歳全国最年少
・コンパクトシティ計画に取り組む
・引越し:何度も住民と話しあう。
・当然反発が多い。
・出ないといっていた住民も引越し
・「何度も話し合って事情がわかった」
・鈴木はこれからも時間のかかる話し合いを続ける。
・夕張市長=まなみさんと結婚
・ウドのおすそわけ
・外では忙しい
・唯一のやすらげるのは自宅
・くつろいでいるのを見るのが幸せ
・家庭ごみの有料化=バケツいっぱい40円
・ゴミはパンパンにつめて出す
・市民の負担はトップ
・下水道代は東京の3倍。
・市長の月給26万円
・2期市長選=ほかに候補者はない=再選
・市民「若すぎるし最初は違和感があったが今は安心している。」

人口減でおきること/目からうろこの生活
・Q:どうして下水道が倍?
・A:下水施設:人口減少する前の前提の規模で作っているから。
・家がなければ水道そのものを止められるので、コンパクトシティにしたい。
・コンパクトシティ:20年で真ん中にあつめる。
・コンパクトシティといっている人はいっぱい要るけど、実際やっているのは夕張市だけ。
・市長「財政再建、サービスを少なくして申し訳ない」
・市長=最初のほうは、つるしあげのために呼ばれる。
・経験的に1時間、2時間どなっていると疲れてくる。
・「お前も大変だな」とい話になっていく。
・「納得はいかない」と呼ばれなくなる。
・東京都:職員16万人
・夕張のほうが、自分が必要とされる。
・おごりかもしれないと、市長になったら、こういうこともやりたい。
・奥さんは何を言っていた?「事後報告です。」
・夕張市学校探訪

大地震への備えも:廃校再生のねらい
・夕張市立若菜小学校
・教室に2段ベッド
・地元ホテルに無料貸与
・研修宿泊施設として再利用
・全国の廃校5801。1513さいり
・夕張8つの小学校が廃校
・夕張小学校
・体育館にビニールハウス
・ビニールハウスでホワイトアスパラ・チコリ
・かつての校長室=厨房
・ここで料理を作り
・職員室は食堂
・バイキングレストラン=1000円
・オープンから半年・常連も増える
・地元の福祉団体
・障碍者の労働施設
・発達障害の労働
・すごくやりがいがある。
・2階は貸しオフィス。不動産会社など
・すべての小学校が再利用している。
・学校は維持管理は数百万
・タダでも入ってもらうほうがいい。
・廃校になっても避難場所に指定されている。
・施設として電気も水道も使ってないと使わないと避難場所として使えない。
・ただでもいいから、使ってもらって、災害協定もらう

過疎村から大ヒット・奇跡の卵ご飯しょうゆ
・TKG=たまごかけごはん
・たまごかけご飯専用しょうゆ
・普通のしょうゆとはぜんぜん違う。
・出しの味がついてる。
・島根たまごかけごはん
・おたまはん300万本
・雲南市吉田町
・もとは吉田村
・製鉄の町だった。
・おたまはん=株式会社吉田ふるさと村
・地元島根のしょうゆにみりんをたっぷり
・かつをだしをいれる。
・手作業でびんづめ
・多い日で2000本ほどつくる
・吉田ふるさと村=町おこしの会社
・道の駅:たたらば一番地
・名物=おたまはんソフト=カラメルソース
・みたらしみたい。あまじょっぱい
・町おこしの会社はめずらしくない?
・村民が出資、配当をもらう。
・うやうやしく金庫
・吉田ふるさと村の株券=15万円
・出資した当時は捨石になると思っていた。
・吉田ふるさと村=住民株式会社
・5月下旬に住民株主総会
・高岡有事=ふつさと村の社長
・満30年
・高岡吉田村うまれ
・26歳でUターン、ふるさと村の立ち上げ
・人口が減ってなくなってしまう。
・すごく強い危機感。
・仕事場をつくって地域経済を発展させたい
・仕事がないから人口が減る
・1株5万円で趣意書を全住民に配る。
・101人で2750万円。
・赤字になっても村には頼らない。
・1985年吉田ふるさと村。最初は6人
・もちやしいたけを売ることから始まる。
・とにかく買ってもらって収入を得る。
・経営を安定させたのが、おたまはん
・開発のきっかけ=養鶏業者にたのまれて作った。
・試食の繰り返しで飽きるほどたまごかけご飯を食べた。
・みんな時代時代に繁栄した思い出がある。
・累計300万本
・たまごかけごはんシンポジウム、配当。
・入社4年目の大島=浄水場の作業担当
・吉田ふるさと村=市からの委託で水道事業もやっている。
・もともと水道業者がいない
・吉田ふるさと村=創業時から水道事業を柱にしている。
・市民「地元のふるさと村にお世話になるのが心強い」
・日帰り温泉・観光・飲食
・吉田ふるさと村=売り上げ:年間4億円
・吉田ふるさと村=従業員:66人。町最大の会社
・吉田ふるさと村=今期は赤字。

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