2020年8月25日にセイコーマートの店内調理“ホットシェフ”から新発売となった「牛しゃぶ丼」を実食してみました。
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セイコーマートの「牛しゃぶ丼」は、新感覚ホイコーロー的な美味しさ
新商品が出るたびに心が躍るセイコーマートの店内調理「ホットシェフ」。最近は、野菜の充実度がひとつのウリになりつつあります。
2020年8月25日に新発売となった「牛しゃぶ丼」のパッケージには「野菜120g以上使用」のシールが貼られています。
タレをかける前の状態がコレ。キャベツと玉ねぎがたっぷりですね。
備え付けのピリ辛ダレをかけます。ポン酢ではなくピリ辛ってあたりが意外です。
肉はやわらか、キャベツはシャキシャキです。ピリ辛ダレをかけると、しゃぶしゃぶというよりは、回鍋肉に近い感じ。大変おいしくご飯に合います。
油っこイメージのある回鍋肉ですが、台湾料理では具材を茹でてからタレと合わせますよね?
今回の「牛しゃぶ丼」は、そんな感じ。あっさり味の回鍋肉といった食味です。むしろ「新感覚ホイコーロー」として新境地を開けるポテンシャルがあるように思います。
熱量は、929kcal、食塩相当量は2.6gであります。
大変美味しくいだたきました。ぜひ、レギュラーメニューとして定着していただきたいと思いました。ごちそうさまでした!
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