注目の第一声は?マー君NYで入団会見「イチローはブーイングを受けていた」
記事にある通り、
イチローはニュアンスの違いによって、自分の意図とずれて伝わることをきらい
日本語でインタビューや取材に答えると聞く。
しっかり答えるためには
不慣れで表現ができない部分が出てきたときに困るので日本語を使うということだ。
ジーコは鹿島でプレーし、監督も務め、日本代表の監督にもなったが、
日本語を覚えなかったそうだ。
あの高い声でポルトガル語しか聞いたことがない。
サッカー後進国の日本をなめていたとみられている。
イチローの姿勢は、以前から
間の抜けた質問には答えず、野球をよく理解しようとする人、
プレーを理解しようとする人に対しては、しっかりとその意味を伝えていると聞く。
それは、若いころ取材に答えていて間違えて伝えられたりして
傷つけられた経験からと記憶している。
野球の奥深さやプロの戦いのレベルをファンにわかってもらえる取材者を選ぶ考えがうかがえる。
プロは素人にはわかりえない部分を発言する意識をもっと高めなければいけない。
優等生発言や笑いをとろうとする発言はつまらないということを自覚してほしい。