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お年玉の相場はいくら?学年別の平均額はコレ!

お年玉 相場

最近のお年玉は事情は?みんないくらくらいもらっているの?

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お年玉の相場はいくら?

小学生の9割がお年玉をもらっている昨今。
小学校でもお年玉の金額が話題にのぼるようですね。

お年玉 年代別


①赤ちゃん・幼児の平均額

500円~1000円が多いようですね。
小さい子供の場合は、紙のお金よりも「ジャラジャラ」音がなる小銭の方が喜ぶ場合が多いので、敢えて小銭をあげる。という方もみえますね。
幼児の場合は、お金ではなくお菓子という意見もありましたね。
とても好評だったのが、あめ玉のつかみ取りでした。あめ玉を喉に詰まらせずに上手に食べれるようになった小さな子供には嬉しいお年玉だと思います。お金だと渡しても価値も分からなければその場で楽しむことが出来ないので、その場で楽しめるおもちゃも好評ですね♪

②小学生(低学年)の平均額

1000円~3000円が多いようです。
お金の価値も分かりだし、欲しいものが増えてくる小学生。幼児期の小銭からお札のお年玉にランクアップしている子たちが多いようですね。

③小学生(高学年)の平均額

3000円~5000円が多くなっていますね。
低学年に比べて欲しい物の金額も上がってくる小学生高学年。
親戚の方々も奮発して5000円の人も出てきていますね。

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④中学生・高校生の平均額

5000円~10000円が多いですね。
携帯電話を持ち始めたり、交際費等、大人顔負けにお金がかかってくる中学生・高校生はお年玉も高額ですね。
自分がお年玉を頂ける立場だった時は、この金額とっても嬉しかったです♡でも、いざ自分がお年玉をあげる立場になった今!!
この金額はかなり痛いですね(笑)
甥っ子、姪っ子の人数にもよりますが!(^^)!
渡す相手が一人の時はこの金額もアリですが、渡す人数が多いと、この5000円~10000円は痛いですね。

結論として、
お年玉は平均額は平均額として、あとは、渡す相手の人数など、
家庭環境・家庭状況によるところが大きいのではと思いましたね。頂いたお年玉は、貯金できると良いですね。
子供と一緒に「こども名義の通帳」を作りに行き、一緒に銀行に預けると子供も「貯金する」という事を身近に感じることができるのではないでしょうか?こどもの通帳を作ると特典がある銀行もあるので、この機会にキャンペーンをチェックするのをオススメします。


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