インプットよりもアウトプット。
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有名な経営者の話を聞くことは素晴らしい機会。
特に、生で聴ける機会は最高だ。
読書も有益だ。
知りたい、学びたいことを体系的に触れられる。
しかしながら、
せっかくの学びの機会も、
99%の人は「勉強になりました!」で終わってしまう。
自らの経験で言うと、
その夜お酒飲んだら、翌日にはまず忘れている。
だからこそ、
同じ忘却の轍を踏まぬように心掛けていることがある。
「やってみること」
誰かに・何かに影響を受けたのであれば、
学びになった「理」があったのであれば、
日常生活に落とし込む。
とりあえず、やってみる。
例えば起業したいなら、試しに副業して副収入を得てみる。
メルカリで要らないモノを売ってみる。
今度は売上目標を決めて達成してみる。
達成できたらそれを継続してみる。
転職したいなら、
行きたい企業の人に会ってみる。
知り合いがいないなら、
知り合いを作る努力をする。
そんなマッチングサービスもあるし、
まずはLinkedinで話しかけてみることもできる。
同じ会社の人に対して100人くらい話しかけたら、
その会社の中で「誰だあいつ?」ってなって、
そのうち誰か会ってくれる…かもしれない。
はじめの一歩は半径50cm以内にある。
僕の場合、
やってみる癖は割とすぐに着いたのだが、
続かないことでよく悩んでいた。
それでもめげずにやってみると、
同じことでクヨクヨするのが嫌になってきた。
ついに、めげてしまったのだ…orz
クヨクヨすることに疲れてしまったので、
開き直って解釈を変えてみた。
例え一つのことが長く続かなくても、
一日一つ何かをやってみれば「やってみる」を365日継続することになる。
ポイントは、
できないこと=続かないことには目を向けず、
できること=やってみることに目を向けること。
何でも手を出すが、飽きっぽくて続かず悩んでいる人は、
得意の新たな試みを続けてみることをオススメする。
気づいたら、
挑戦することが得意になり、
挑戦することを継続することで、苦手の継続も克服できるようになる。
すると、
今まで悩んでいたこと、立ち止まっていたことに対して、
徐々に躊躇がなくなる。
つまり、
やってみる(得意)を継続した分だけ自信が積み上がるのだ。
もちろん、今でも新たなに行動することは怖い。
はじめは恐る恐る、
これでいいのかな?
やっぱり違うのかな?
常に不安がつきまとう。
しかしながら、
次第に不安との付き合いも慣れてくる。
不安だけど冷静な自分も認識できるし、
どうにかする自信がある自分も認識できる。
もしかしたら、
やってみることでしか得られない
「理外の理」を体得しつつある…かもしれない。
そうだといいなぁ(願)。
今回できたこと
アウトプットを継続実践することで得られることを言語化できた。
今回嬉しかったこと
モヤモヤしていた部分が言語化されてスッキリ!
今回の感謝
理外の理に至るまでの過程を言語化してくれた文章に感謝。
とても腑に落ちました。
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【編集後記】
明日も新たなアプローチを予定。
あとは動いてから考えよう。
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