【暑さ対策】クーラー無しで暑さをしのぐ方法4選
夏の暑さ対策、暑いけど出来ることならクーラーを使わずに暑さをしのぎたい。
クーラーを使わずに涼しくなれたら得した気持ちになりますよね、クーラーは電気代もかかるし請求が怖いよー、体に悪いイメージも有ったり無かったりと･･･。
筆者の私は以下の方法でクーラーを使わずに夏の暑さをしのいでいますので参考にしてみてください。
暑さ対策クーラー無しで涼しくなる方法
1.保冷剤で直接冷やす
保冷剤は風邪をひいた時に使う物や要冷蔵の贈り物などに入っている小さい物などが使えます。 保冷剤を動脈の近く（首、脇の下、内モモなど）にあてると「みるみる涼しくなる」ことが出来ます。 保冷剤をローテーションで使う為には最低3個は欲しい所。
※保冷剤はタオルに包んで使用してください冷えすぎるの防いだり、保冷剤の周りにつた結露を捕らえる効果があります。
※お腹にはあてないようにいしてください、涼しくなりますが内臓が冷えてしまいお腹をコワス可能性が高いです。
2.冷媒体で間接的に冷やす
凍らせたペットボトルを扇風機の前に置くと冷えた空気が循環するので涼しくなることが出来ます。 コレもローテーションするためには最低3個は欲しい所。
※凍らせたペットボトルは直接床に置かないようにしてください、結露で床がべチャべチャになってしまいます。
3.体の中から冷やす
アイスクリームやカキ氷などを食べる。甘いものは苦手って方は氷を口に含んでいるだけでも効果があり、体の中から涼しくなれます。 水やお茶などの塩分が入っていない水分を多く摂取した場合は少量の塩を舐めて下さい。水分を取り体内の塩分濃度が下がると更に水分が欲しくなってしまい「飲んでも飲んでも乾きに飢える」悪循環に陥ってしまいます。
※食べすぎ、飲みすぎには注意してください、内臓が冷えてしまいお腹をコワス可能性が高いです。
4.非科学的に冷やす
風鈴の音を聞くと脳が涼しくなると勘違いして涼しくなることが可能なようです。 ただし古来より夏の暑いときに風鈴を使用してきた日本人限定で、 風鈴を知らない外国の方には効果が無かったようです。とっても不思議ですよね。
確かに風鈴の音を聞くと涼しくなった様な気がします。 皆さんも一度試してみてください。
まとめ
夏暑すぎ･･･クーラー使うには勿体無い！
でも暑くて我慢できないよ～って方は保冷剤を適切な箇所にあて、凍らせたペットボトルを扇風機の前に置いてみて下さい。
効果が実感できるはずです。
風鈴もあれば夏の暑さをしのげますよね。
