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中国人観光客が日本の風俗店に殺到!? 『じっくり聞いタロウ』で中国人裏社会ジャーナリストが裏事情語る



 ネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務めるトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)。5月9日放送回は、中国人観光客の“爆買い”の裏で盛んになっている衝撃の現象に迫った。

 ゲストが精通する業界の裏話などを持ち込む同番組に、今回は中国人裏社会ジャーナリスト・周来友氏が出演。近年、日本では中国人の爆買いが話題になったが、その背景には、円安により安い旅費で来日できるようになったほか、中国人観光客向けに大幅なビザの緩和をしたことが挙げられるそう。そして周氏によれば、最近は中国人観光客が日本の風俗に押し寄せているといい、これに関して河本が「中国の観光客の人は、そんなに日本の風俗が良いんですか?」と、質問。周氏は「中国人の男性は、そもそも日本人女性に憧れてるんですよね。日本人女性というのは(中国人男性にとって)ブランド」と、説明した。

 周氏いわく、ポルノ規制が厳しい中国では“中国産のアダルトビデオ”が存在せず、インターネット上に違法アップロードされた日本のAVを鑑賞する中国人男性の間で、日本人セクシー女優が大人気なんだとか。番組では例として、今年4月30日から5月1日にかけて双子の出産をアジア同時生中継したことでも注目を集めた元セクシー女優・蒼井そらについて、“中国版Twitter”と言われる微博(ウェイボー)のフォロワーが1900万人を超えていると紹介。それほどまでに日本人セクシー女優に憧れを抱く中国人男性たちは、“セクシー女優風”の美女も在籍する日本の風俗店に行くために来日しているという。

 また、このような中国人観光客が急増している裏には、日本の風俗店の切実な事情も絡んでいる模様。周氏が「実はですね、数年前までだと、日本の風俗って外国人は入れなかったんですよ」と語った通り、以前はソープランドなど、外国人客を受け付けない風俗店も多かったそうだ。しかし、「ちょっと今ね、時代が変わってきたんですよね。日本のソープランドでもね、やっぱり不景気というか。日本人の男性って“草食男子”が多くなったでしょ? 『面倒くさいから行かない』と。(それで)閑古鳥鳴いてる店も結構(多い)」と、恋愛や性欲に積極的ではない日本人男性が増え、風俗業界の景気が後退したと指摘。[続きを読む]