2017年7月5日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹富島ハナヒゲポイント】
本日は羽田からの直行便でお越しのHさん&Tさんを
お迎えして出港です。
それにしても、石垣島空港は観光客が多いですね~。
羽田からの便も満席だったそうです。
石垣島人気はまだ衰えを知りませんね。さて、本日は竹富島エリアでのダイビングです。
Qさん、Hさん、Tさんの3名様とご一緒させて頂きました。ハナヒゲウツボたちは・・・。
おっ、今日は絶好のポジションに陣取っている。
キンメモドキはすぐ目の前!!
あと数センチほど体を伸ばせば届くはずなのですが・・・。
この至近距離でもなかなか捕らえられないのがハナヒゲウツボ。
2匹揃ってひたすらキンメモドキのいる頭上を仰いでいました。スタッフ:とっつぁん
【2本目 竹富島トンガリの根】
このポイントも真夏の装いになってきました。
根を覆い尽くすスカシテンジクダイ。
さらにそのまわりには グルクンの幼魚たち。
そして、熱いほど降り注ぐ太陽の光。
もうこれだけで楽しいです。ギンガハゼたちは・・・。
台風の後だからなのか?イマイチ元気が・・・。
今日見れたのは一世帯のみ。
しかも、1匹だけ。
いつもはペアで仲良く見張り番をしているのに・・・。
それでも、相変わらず近寄らせてくれます!
カメラを片手にグイグイッと。
「そんなに勢いよく近づいたら・・・」なんて場面もありましたが
微動だにしないギンガハゼ。
もはや「 置物」ですね。そして、今日はヤシャハゼのペアも見れちゃいました♪
このポイントでヤシャハゼが出だすと夏って感じですね。スタッフ:とっつぁん
【3本目:竹富島 ラホツの根】
3ダイブ目に入り少し流れ・・・。
でも、このポイントは少し流れがあった方が面白いのです。
それは、ヨスジフエダイたちが
流れに向かって泳ぎ、ギュギュッと一塊になってくれるからです。見た目的にもですが
写真を撮った時の画的にも良いんですよね~。
あとは腕次第?
皆さんの写真の出来具合が楽しみですね。水底付近ではデバスズメダイの産卵が真っ盛り。
メスが放卵したたまごにオスが放精。
これを一斉に行うデバスズメダイたち。
かなりの数が居るのに自分に相手が分かるのが不思議ですね。スタッフ:とっつぁん
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