ハロウィン仮装で男性に人気のもの かっこいいもの簡単なもの

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ハロウィンといえば仮装とかコスプレを思い浮かべる人も多いと思います。
イベントに参加する人もおうちで手軽にパーティーする人もせっかくなので仮装してみたらどうでしょうか。

ハロウィンの仮装で男性に人気のものは?
ハロウィンの仮装で男性向きのかっこいいのは?
ハロウィンの仮装で男性向けの簡単なものは?

と言った疑問にお答えしていきます。

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ハロウィンの仮装で男性に人気のものは

日本のハロウィンは季節の行事イベントとして楽しむ人が多いですね。
だったらイベントっぽく仮装を取り入れて楽しんでしまってはどうでしょうか。

大人だけの集まりでも簡単な仮装をしてくるような集まりにすると、いつものメンバーでも違った雰囲気で楽しめます。
家族でおうちパーティーする場合や、友人が集まる機会にハロウィンを絡めて仮装してみたらどうでしょう。

今回は男性向けの仮装について考えてみましょう。
男性向けのハロウィン仮装で人気のあるものを調べてみました。

「ドラキュラ」「海賊」「ゾンビ」は定番の人気があります。ほかにも映画やアメリカンコミックのキャラクター、囚人、神父、そしてかぼちゃの仮装なども人気があります。

凝り始めると本当に際限がないのが仮装ですが、衣装さえ揃えればそれなりに格好がつきます。
たとえば囚人服を着て手錠をしていればちゃんと囚人だってわかりますよね。
何の仮装をしているのかわからないとどう反応していいか悩むので、はっきりわかる仮装をするほうが良い気がします。

衣装を着るだけの仮装でも良いのですが、どうせなら本格的にメイクまでしてみてはどうでしょうか。
特にゴーストやゾンビなどはメイクも込みで仮装という感じがします。

そんなに凝ったメイクじゃなくても構わないので白塗して目の周りに影をしっかりつけてみましょう。
ゾンビメイクは上手くできるとかなり迫力あります。

白いドーランとかファンデーションがあるのでそういったものを使ってください。
パウダータイプのものでも何回も上に重ねればちゃんと白っぽくなりますよ。
顔色を悪くするために白塗するので、べつにピエロのように白くしなくても大丈夫です。

目の周りの影も一度にベッタリ塗らずに薄く何回も重ねていくとキレイなメイクができます。
コツはちょっとずつの重ね塗りです。

メイクも凝り始めると際限なくなるので簡単なシールなどを上手く使って楽しんでください。
傷跡を表現したシールともあります。

本格的にメイクするなら特殊メイクになります。
特殊メイクと言ってもゼラチンとか木工用ボンドとかアイプチを使ったやり方があります。

こちらはアイプチとティッシュを使った動画です。

アイプチじゃなくてもティッシュの上にゼラチンをのせて作ってもいいし、木工用ボンドとファンデーションを混ぜたものを肌に直接おいて傷っぽく見せることもできます。

血糊も絵の具やグロスなどを工夫してそれっぽく見えるようにしてくださいね。
赤い絵の具に黒と緑を少しだけ足すと血の色っぽくなりますよ。

こういったメイクをして囚人とかゾンビとかの衣装を着るとかなりいいです。
ゾンビメイクでドクターの衣装を着るとマッドドクターっぽくなりますし、司祭の格好をするとゾンビ司祭になります。

メイクはちょっと・・・というなら顔が見えないタイプの仮装をする方法もあります。
たとえばスパイダーマンとか、バットマンとか、狼男とかのマスクをかぶったり。
かぼちゃの被り物をするのもかわいいかもしれません。

被り物はむしろラクかもしれませんよ。
衣装のバランスには気をつけたほうが良いですが、それほど気にしなくても平気です。
インパクトありますしね。

仮装と言ってもやり方も考え方もいろいろです。
今年はどんな仮装・コスプレをしましょうかね。

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ハロウィンの仮装で男性向きのかっこいいのは

どうせ仮装するならかっこいい方がいいと考える人もいるでしょう。
かっこいいといえばドラキュラでしょう。

やはりドラキュラは人気ありますし、女性受けもいいし、マントさえ用意すればあとは手持ちの衣装でなんとかなるところも良いんですよね。

そしてよりリアリティを求めたいならドラキュラメイクをするのをおすすめします。
といっても顔色を白くすれば充分なんですけどね。

白っぽいファンデーションを塗って顔色を悪くしましょう。
顔全体だけじゃなくて首や耳まで白く塗ると違和感無いですよ。

目の下にくまがあったり頬がコケた感じがあるとなお良いので、シャドウを目の周りや頬骨に塗ると良いですよ。
色は濃い目のブラウンやパープルなどの黒っぽい色が顔色が悪く見えていいですよ。

メイクは一気に色をつけないで少しづつ色を重ねていくようにしてくださいね。

メイクの仕方はこちらの動画も参考になるかと思います。
英語の動画ですがすごくわかりやすくなっています。

髪型はオールバックで上手くまとめるとドラキュラ伯爵っぽく見えます。
そして牙を忘れずに!これ重要です。

唇に赤い口紅を塗って血を表現するのもいいですが、食べると取れちゃうのでそこは注意してください。
食べる前にたくさん写真をとっておいてくださいね。

ドラキュラ仮装についてはこちらの記事も参考にしてくださいね。
ハロウィンの仮装で大人に人気のカップル衣装は?

ハロウィンの仮装で男性向けの簡単なもの

仮装はしたいけどあまり凝ったものは恥ずかしい・・・でもあまりチープな感じはいやだ・・・
と思っているなら、「違和感が少ないけどちゃんと仮装をしているように見える」物を選びましょう。

そんな都合のいいものはなかなか無いですが、考えてみましょう。
わりとやりやすいのが有名な人間キャラです。

たとえば「ウォーリーを探せ」って知ってますか?
ウォーリーは普通の人間キャラですが、格好が決まっていてイメージしやすく知名度も高いですよね。

どんな格好をしているかというとジーンズに赤と白のボーダー長袖Tシャツ、大きなボンボンが付いた帽子、丸メガネです。
特にメイクも必要じゃないし特殊な小物も使いません。

普通にその格好で外を歩いてもそれほど違和感はないんじゃないでしょうか。
帽子と眼鏡を取れば普通に電車にも乗れます。

用意するものもそれほど大変じゃありませんよね、比較的手に入れやすいものばかりです。
メガネはレンズ無しの伊達メガネでもいいのでおもちゃでも可能です。

小物探しが大変ならセットも有ります。

あとはポリスマンもそれほど難しくないですね。
帽子は用意する必要がありますが、持っているパンツとシャツでなんとかなりそうです。

黒いパンツに黒い靴、半袖シャツは黒かブルーにするとポリスマンらしい感じです。
そこにワッペンとかバッジをいくつかつけるとなんとなくそれっぽく見えます。

ポリスハットはもしも学生帽をもっているならそれにバッチを付けてもなんとかなりそうですね。
持ってない場合は仮装用の小物を用意しましょう。

あとはおもちゃの手錠とかを腰にぶら下げておくと更に良いかもしれません。

ハロウィンについての記事はこちらにまとめてありますので参考にしてくださいね。
ハロウィンについての記事一覧まとめ 

まとめ

ハロウィンらしさを楽しむには仮装したりコスプレしたりするのが一番かもしれません。
イベントが有るならぜひ仮装してみてください。
でもイベントがなくても家族や友人と仮装するのも楽しそうです。

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