2015.06.23
スニーカー×アンクレットの切れない関係 vol.1 『アンクレットの意味』
夏に向けて、女性男性共にボトムスの丈が短くなり、スニーカーも自然とローカットのものになっていく季節。そのなんだかちょっとだけ寂しい足の隙間を埋めるのに一役かってくれるのが“アンクレット”。
個人的な意見ですけど、スニーカーにハーフパンツ、そして“アンクレット”をつけている男性が好きです。ローカットスニーカーにハーフパンツで、足首もくるぶしも惜しみなく出してこられると、セクシーを通り越してなんかギラギラ感があるんですよね… ‘不倫は文化’とか言い出しそうな(笑)それをアンクレットはカジュアルに中和してくれる存在なのです。
そんなアンクレット、指輪をつける指に隠れた意味があるように、つける足に意味があるのをご存知でしょうか。
右足は「自ら望む力をより強める」「恋人募集中」、左足は「護符・安心」「恋人(夫・妻)がいます」という意味だそうです。そもそもアンクレットは大昔、奴隷の足首につけられていたものが起源といわれています。この意味を知った上で、彼女に「これ作ったの、左足につけてね(ハート)」と言われたら鳥肌物です。
シンプルなチェーンのものがほしかったのですが、なかったので、チェーンを買って自分で製作しました。切れちゃったネックレスの再利用にもいいかも。
みなさんは、どんなアンクレットが好きですか。