旅をする高木 – No travel, No life —

さようなら愛しのシェムリアップ。バスでバンコクへ移動

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こんにちは。

ついにやってきました、この日が。

愛しいシェムリアップ。

とても、居心地の良かったFrontier House

とても優しいカンボジアの人々。

ついに、カンボジアを離れる日がやってきました。

 

当初は、シハヌークビルも回ろうとしてたんですが、

シェムリアップが居心地良すぎて、

そして、シハヌークビルはリゾート地だということで、行くのをやめました。

さらには、ここからラオスへ向かおうと当初は考えてましたが、

・ラオス行きのバスが異様に高い

・国境で賄賂を要求される

・シェムリアップからどうしてもラオス入国したい理由が見つからない

の3本柱で、行くのを速攻やめました。

「国境越えるのに、なんで賄賂!」

これが一番、解せなかったのでやめました。

 

そして、カンボジアビザが満了する3月10日。

ビザ、ギリギリまで滞在してたカンボジアを離れました。

 

前日には、お世話になった、僕らが良く通った商店へ挨拶。

一緒に写真撮ってもらいました。

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ここ、ご夫婦二人でやっていて、

旦那さん奥さん共にお世話になったので、

旦那さんとも一緒に写真撮りたかったんだけど、

旦那さんは奥で寝てましたw

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ありがとう!

 

 

そして、前日の夜は、Frontier Houseのオーナーお二人が

最後の夜にと、

シェムリアップで一番うまい中華料理に招待してくれ、

さらにおごってくれました。

いやーホントにありがたい!お世話になりっぱなし。

 

そして、最後の夜には皆で記念撮影

 

シロが僕と同じタンクトップを着てくれました。

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そして、クロは、アヤコさんと同じタンクトップを着てくれました。

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最後にみんなで。

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そして、3月10日の朝7時30分。

お世話になりっぱなしだったFrontier Houseを出発しました。

ホントにありがとうございました。

 

トゥクトゥクでバス待ち合わせまで向かいます。

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今回も、カンボジア→タイの国境越えです。

バスはこんなバス。

このバスで、まずは国境まで向かいます。

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予定時間は、シェムリアップ8時発、バンコク16時着。

さぁよてい通り行くのでしょうか?

午前8時10分。ほぼ定刻通りに出発です。

バス車内

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6号線。シェムリアップ市内を離れていきます。

バイバイ、シェムリアップ。

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そして、やはりカンボジア。

こんな道があります。

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7年前に僕は、今回と全く同じルートを通ったのですが、

その時はシェムリアップ→バンコクまで13時間かかりました。

うち、8時間はカンボジアでした。

当時は、こんなに綺麗に道が舗装されておらず、250kmの道をだいたい時速30kmで走ってましたからね。

その時に比べたらとても道が良くなりました。

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そして、そうこうしてると国境に到着。

11時50分に到着です。

カンボジア側の国境の町、ポイペト

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そして、バスはここまで。

ここから国境は歩いて越えます。

重いバックパックを背負います。

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カンボジア側のイミグレ到着。

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いやー、やっぱり混んでる。

いつも混んでるらしいです。

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1時間、この列に待たされ、ようやくカンボジア出国の手続き完了。

ここから、歩きます。

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お!国境だ!

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これです、カンボジア→タイの国境

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歩きます。

ゲートくぐります。

はい!越えました!

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このゲートかっこいいですよね。

僕はいつも、記念撮影します。今回も。

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でも、歩く距離長いんですよ。

重い荷物担いで、少しへばってます。

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ここから、タイのイミグレまではしばらく歩きます。

途中、橋を渡り川を越えます。

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はい!この川が本当の国境!

なんですね。

カンボジアとタイの友好橋です。

この橋、距離にして15mくらい。

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そして、タイ側イミグレ到着。

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べトナム→カンボジアの国境越えの時も同じこと書きましたが、

タイに入ると、建物がまさにタイっぽい。

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そして、手続きを完了し、無事通過。

いや、ここももちろん大混雑。1時間待ちましたよ。

 

そして、ここからさらに歩きます。

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そしたら、日本女子好きなどうしようもないタイ人がいるので、

そこで少し待ってからジープニーみたいなのに乗せられて食堂まで移動。

ここで、昼休憩とのことです。

タイに来た実感ゼロ。

そして、またここで1時間待たされます。

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待ちが長すぎて暇すぎたので、

隣の洋服屋に行って来ました。

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千葉LOTTEマリーンズだ。

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佐賀、鳥栖西だ!

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地元の岐阜県の笠松高校だ。

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しめて、3つで100バーツ(約400円)でした。

(いや、買ってないですよ、もちろん。)

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1時間後、やっとバン来ました。

13人乗りに14人と全ての荷物を詰め込みます。

余裕なんて無いですよ、もちろん。

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ああ、今日も日が暮れていく。

タイに入ってから2時間後、夕日が見えました。

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そして、19時30分。

シェムリアップを出発してから11時間20分でバンコク、カオサンロードに到着です。

予定の16時着より、3時間20分遅れて到着。

タイのトゥクトゥクに、改めて、タイを思い出しました。

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カオサンは、1年半前に来て以来です。

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1年半でまた結構、変わってました。

ここカオサンは、「来るたびに変わるなー」っていつも思います。

進化しています。

今回感じたのは、

「道が前より綺麗だ」と

「建物がより欧米風に新しいものが増えてる」

そして「セルフィー棒売ってる」

でした。

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いや、もう一個ありました。

かなり、物価UPです。

いや、もうタイ、発展しすぎ。早すぎです。

なので、50バーツ(約200円)のパッタイ(焼きそば)が夕飯です。

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うまい。

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そして、チャンも。

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タイの物価上昇に泣きそうになりながら、

やはり東南アジアの拠点、ここバンコクにお世話になることになります。

 

あっ、そういえば、

今回陸路で移動しましたが、タイの滞在可能日数は30日でした。

誰か、このタイの流動的な情報まとめてくれないかな。

自分でやってみよーかなー。アイデアあるし。

 

バンコクでは、やらなきゃいけない事があるので、やってから次の目的地に行きます。

 

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One thought on “さようなら愛しのシェムリアップ。バスでバンコクへ移動

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