2018年2月20日 〔インドネシア〕
インドネシアのスマトラ島北部にある「シナブン山(Gunung Sinabung)」(標高2,460m)が2月19日朝、噴火した。噴煙は山頂から上空5千メートルに達し、火砕流の一部が火口から約3500~4900メートルの地点に到達した。
インドネシアには、127の火山が活動すると言われており、シナブン山は2010年以降、噴火を繰り返している。
また、バリ島のアグン山(Gunung Agung)も昨年11月に噴火している。
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〔Clisien – ASEAN Info Clips 編集部〕 ○他の記事も読む○