落合弁護士は「可視化は客観的な供述経過を明らかにするもので、検察側、弁護側のどちらに有利に働くというものではなく、真実を主張する側にほほ笑むものだ」と指摘。/落合洋司弁護士

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“Title : 落合弁護士は「可視化は客観的な供述経過を明らかにするもので、検察側、弁護側のどちらに有利に働くというものではなく、真実を主張する側にほほ笑むものだ」と指摘。/落合洋司弁護士
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“Tags : 落合洋司弁護士(東京弁護士会),@yjochi,可視化
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この経緯から、最高裁は「被告がもともと、遺留品について正確に把握していなかった」可能性や、捜査機関による「誘導」があった可能性にも言及している。

 元検事の落合洋司弁護士は「取り調べが可視化されていれば、誘導がなく、被告が自発的に供述したことを示す資料になった可能性もある」と話す。

 落合弁護士は「可視化は客観的な供述経過を明らかにするもので、検察側、弁護側のどちらに有利に働くというものではなく、真実を主張する側にほほ笑むものだ」と指摘。「捜査機関は可視化を邪魔なものだと考えがちだが有利な材料にもなり得る」としている。

引用:もし可視化なら…「示達的な供述」示す資料にも 京都・舞鶴高1女子殺害事件:イザ!

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Twitterのプロフィール情報:
<2014年11月20日(木) 11時19分14秒にTwitterAPIで取得したyjochi(落合洋司 Yoji Ochiai)のプロフィール情報>
弁護士(東京弁護士会)。泉岳寺前法律事務所代表。昭和39年広島県生まれ。修道高校卒業まで海田町で育つ。昭和61年司法試験合格。平成元年司法修習終了(41期)。平成元年検事任官。東京地検公安部等に勤務し平成12年退官。IT企業勤務を経て現在に至る。東海大学法科大学院特任教授。画像は東京新聞提供。

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SentDate: 2014-11-20 11:19:15
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