31Oct
始めにはっきり言っておきます、
ちょっと キツイ言葉かもしれません、
でも、しっかり受け止めてくださいね
「お客様は、あなたや あなたのサロンに興味はない」
お客様に興味があるのは、
「お客様自身にとって関係あるか ないか」
だから、
こんな方に、私のサロンはぴったりですよ~、
というお客様は、どんな人なのか、を
明確にしておくことが、集客にとってすごーく大事です。
例えば、
良くない例:
当サロンは、アロマテラピーで自然治癒力を
アップして疲労回復うんぬん・・・・
お客様にとっては、「へぇ~」でおしまいです。。。。
お客様のことに全く触れていません。
もっとお客様を具体的にしないと、伝わりません。
例えば、
A:
パソコンを一日中使って、
目や肩の疲れが取れないとお悩みのお客様へ、
アロマテラピーで心身をリラックスさせて、
肩凝りや 眼の疲れを癒すサロンです
こういうケースもあるでしょう
B:
一日中座りっぱなしで、
夕方になると脚がむくんでパンパンになる方、
アロママッサージでむくみを流して
むくみ知らずになりたい方の為のサロン
(文章は練っていないので、あなたはもっとブラッシュアップしてね!)
パソコンに一日中、座っていても、
悩んでいる症状が違ったりしますよね、
脚のむくみに悩んでいる方に、
Aを訴えても ぴんときませんよね
お客様の悩みと あなたのメッセージが一致して、
「これ、私のことだぁ~、私に必要かも!」と思わせて 初めて
あなたのサロンに興味を持ってもらえます。
これは、ひとつのヒントでしかありませんが。
お客様を具体的にしましょう。
「これ、私のことだ!」と感じて、
興味を持ってもらえます。
別の例だと、
私が今 書いている このブログの対象者は
「一人サロンを経営する新米セラピスト」
この方の悩み、興味のあるもの、バックグラウンドや、性格など、
どんな顔をしているか、まで、想定して書いています。
対象を一人の人に 絞り込んで、初めて
その方の悩みや、よく見る媒体(雑誌やサイトなど)
などが見えてきます。
あなたの場合は、
大好きなお客様、一人を選んで、
その方にメッセージを発信していくと
いいのではないでしょうか。
その方を明確にすると、
特に、ブログとか、サロンサイトの文章とか、
書きやすくなると思いますよ(^^)