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高血圧の治療に使われる「ARB」「ACE阻害剤」という2種類の降圧剤により、妊婦や胎児に副作用が出る事案が平成23年~25年に計63件(28人)起きていたことが30日、医薬品医療機器総合機構(PMDA)の調べで分かった。これらの降圧剤は妊娠中の服用をしないよう文書で注意喚起されているが、厚生労働省は改めて注意を呼びかけた。(サンケイビズ)

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