結婚式の司会者の選び方は、難しく考えないのがポイント

結婚式の司会者選びは、悩めば悩むほど、大変になってきます。司会者の選び方は、いくつかのポイントだけ決めれば、あとは迷わず決められます。私たちが実際に考えていたポイントについてご紹介します。難しく考えなくて大丈夫です。

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結婚式の司会者の選び方は、フィーリングで！

司会者選びは、フィーリングでいきましょう！たくさんの候補者がいて、決め手がなかなか見つかりません。

まずは、自分たちにとって、どんな司会者がいいのか考えることが、選び方の最初のステップです。

そうすることで、候補者の絞り込みができてきます。早速やってみましょう！

今回の話は、プロの司会者に依頼するときケースです。

自分たちの披露宴をイメージする

想像力を働かせて、自分たちの披露宴当日を思い浮かべましょう。

どんな雰囲気の披露宴になっているでしょうか？楽しい、感動的、しっとり、マジメ、おごそか、賑やか…。色々な雰囲気があると思います。

その雰囲気をつかんでおくと、司会者選びに限らず、結婚式準備で役に立ちます。ぜひ試してみてください。

自分たちが想像する披露宴の雰囲気とマッチした司会者を選ぶだけです。

2択で選び方を考える

いくか質問を用意してみました。全部2択の質問です。答えを考えていく中で、かなり候補が絞り込めるはずです。

ご参考までに、私たちの答えも載せてい来ます！

司会者は、男性？女性？

まず考えるべきことなのですが、忘れがちなのが性別です。

司会者は女性の方が多いです。あえて、男性を選ぶ新郎新婦もいます。どちらがいいですか？

私たち：女性

しゃべり方が元気？しっとり？

司会者のしゃべり方は、元気で活発な感じなのか、落ち着いてしっとりした声がいいのか、考えてみましょう。

新郎新婦の性格、披露宴の雰囲気に合わせるのがいいと思います。

私たち：しっとり

ベテラン？若手？

一概に「ベテランがいい」というわけではありません。若手で明るい感じ司会者がいい、と思うカップルもいます。

ベテランの方が、値段が高くなるのですが、今の段階では、そこは気にせず、どっちがいいか考えてみましょう。

自分たちに似ている、世代が近い、という風に若手を選ぶケースも多いです。

私たち：若手

なぜ、私たちは、若手がよかったのか補足しておくと、「ベテランの慣れ過ぎた司会の流暢な話し方が、自分たちの披露宴には合わない」と思ったからです。

雰囲気はスマート？親しみやすい？

これも、本人たちの好みに合わせましょう。エレガントな雰囲気の方もいれば、優しそうで親しみやすい方もいます。

私たち：親しみやすい（自分たちのキャラに合ってる）

候補が絞り込めたら、あとは直感です

いかがでしたでしょうか？司会者の選び方が具体的になってきましたか？

ベースとして、「自分たちの合いそう」「信頼して、任せられそう」という直感を大事にしてください。理屈というよりは、直感です。

選び方で重要なのは「値段」ではない

司会者への依頼料は、ピンキリです。でも、決して高いから、自分たちにピッタリというわけではありません。

あくまで「自分たちに合うかどうか」で選ぶようにしてください。

もし、迷ったら、正直、値段が低い方を選んじゃっても大丈夫だと思います！

よっぽどの新人の司会者でなければ、そこそこ無難にこなしてくれるはずです。

逆に、「この人おもしろそう」とか、冒険しすぎるのはやめておきましょう。

「馴れ初めの話」ができる相手ですか？

司会者との打ち合わせは、原稿作りがものすごく恥ずかしいです。お互いの好きなところとか、馴れ初めとか、なんだか歯が浮くような話をしないといけません。

司会者と打ち合わせるときに、自分たちが話しやすそうな相手を選ぶのも、選び方のひとつです。