あまロス、半沢ロス、大相撲ロス

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いっちゃん提供のなまけ蛙くんPhoto。天高く馬肥ゆる秋、広島でも元気になまけています♪

9月も終わりに来て、大相撲はいつもの白鵬の優勝で終わるし、あまちゃんは終わるし、半沢直樹は先週終わっちゃいました。

わたしにとって一番の脱力は大相撲で、稀勢の里が日馬富士に勝った相撲、国技館で大いに盛り上がっただけに、ちと残念。
まあ、いつもの稀勢の里で、貴乃花親方も言ってるように「少しずつだけど進歩してる。そのうちなるでしょ(横綱に)」との言葉に大いにうなずいて、引き続き九州場所も応援いたします。

もう、こうなっては稀勢の里ファンの醍醐味ですな♪


タジン鍋、これぞ究極のアンチ痛風料理です。苦手なカボチャやサツマイモですが、タジン鍋の一番下に敷いて豚肉とミルフィーユにすれば美味しく食べられます。

あまロス症候群は思ったほどでありませんが、朝にあのテーマ曲が聞こえないのはさびしいかな。

半年の放送で、あまちゃんのメンバーをすっかり覚えたところで新番組の「ごちそうさん」。

まだ面白いかどうか、まったくわかりませんが、昭和20年代の感じはよく出てるように思えます。さすがにその時代は知りませんが、イメージはピッタリに思えます。
土曜ドラマ「夫婦善哉」もよく時代の感じが出てましたが(1度しか見てないけど)、最近のドラマはCGの発達か、別の理由かわりませんが、時代感は合格って感じです。

みんな慣性の法則というか、余韻で朝ドラ見る人も多いと思いますが、ゆずのテーマ曲だけは好きじゃありません。

というか、ここ何年か、朝ドラの主題歌が良いと思ったことは一度もありません。
(ふろむ最近の曲がきらいなオヤジ。ゆずはそんな最近じゃないけど)

半沢直樹に至っては、途中から見出したこともあって、そんな脱力してません。

ただ最終回の土下座を強要する場面は、やり過ぎの感があってあまり共感できなかったかな。

中野渡頭取のいう「その辺でいいだろう」という言葉の方が共感できたかな・・・と思っていたら、役の中で土下座をする大和田常務を演じる香川照之のインタビューを見ました。

そしたら、土下座は半沢直樹にしてるんじゃなく、今まで自分がしてきたことに対することに対する土下座なんだって。

いや、それってドラマで半沢直樹が言うセリフそのままなんですが、香川さんが言ってるインタビュー読んで、「ああそうか」と思いました。

言葉って、聞こえているのに意味わかってないことがあるんですね。

願わくば、ドラマをマネしてホントに「倍返し」をする人はいませんように。
恩は倍返しでも良いと思いますけどね。

↓ こちらは入ったことありませんが、馬喰横山で見たムードある焼肉店です。

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