夏至とトマトと性欲と。
今日は夏至、二十四節気の第10番目。北半球では今日が一年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が長い日です。
この夏至、北半球では、性欲をかきたてる日とされており、スウェーデンの民俗学者によると、夏至を祝うミッドサマーの祝日から9ヶ月後に生まれる子供が多いそうです。
さらに「トマト」と「性欲」をネットで検索してみたら意外な関係がありました。
(以下ネットより引用)
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リコピンは、トマトの健康効果の源泉とも呼べる栄養成分ですが、ビタミンE以上の抗酸化作用を持つので、血液をさらさらにして抹消血流を改善しますので、勃起機能強化にも働きます。
また、精子を増やす働きもあるので、トータル的に性機能維持に役立ちます。
勿論、精力増強にも役立ちます。
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トマトジュースに精子運動率の改善効果
カゴメと国際医療福祉大学病院リプロダクションセンターの岩本晃明医師はトマトジュースに精子運動率の改善効果あるいは精液中白血球数の低下(抗炎症作用など)があることを確認したと発表した。
「男性不妊症に対して、薬物ではない飲料であるトマトジュースが受精率向上の一助となる可能性があると考えられる」としている。
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どーですか、お客さん!
夏至の日は、トマトを食べて、日本の少子化問題に歯止めをかけましょう!
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