こんにちは、
ドラ１です。
せどりや輸出をおこなっている方から
輸入転売ってもう終わりですよね？
という質問をよくいただきます。
輸入転売っていつまで出来るんですか？
もう輸入転売の時代は終わりですよね？
輸入転売だけだと先がなくて不安です。
耳にタコができるほど聞かされています。
これに対する僕の回答は決まって「No」です。
多分これを気になっている人は
自分が稼げなくなってきたから
そのような不安が出てきているんだと思います。
しかし実際のところ、僕の店舗や
昨日のあるジャンルに特化した
輸入転売セミナーに懇親会に招待され参加をしましたが。
当たり前のように皆利益を稼いでいます。
この円安という状況かでも売上が
どんどん上がっていっています。
ビジネスモデルは一緒なのに
なぜどんどん売上を上げる事が出来て
一方で伸び悩む人がいるのか。
その違いはリソース
資本金の違いは
大前提としますが
一番大きな要因として「どこまで徹底しているか」
というのがあります。
例えば一例をあげますと
転売プレイヤーの多くはどんぶり勘定で計算
している人も多くいます。
「ドルに直すと大体これくらいの仕入れ価格だろう」
「元だと大体これくらいの価格だろう」
「送料は多分これくらいだろう」
「利益率は多分これくらいあるだろう」
そういう人ほど実は計算よりも多くのお金が
かかっているのでお金が手元に残らず
儲かっている感覚が出てこないのです。
仕入額はいくらか？利益率はいくらか？
商品の回転率は？無駄なお金が発生していないか？
リサーチの精度はどれほどか？
全てにおいて徹底して極限まで無駄が
ないようにしています。
その結果、安定したキャッシュフローが
回りいい循環が生まれるようになっています。
これが出来ていないと在庫過多であったり、
ゴミみたいな赤字商品を大量に抱える事に
なります。
そんな事していたら稼げるのも稼げなくなります。
昨日の懇親会で稼いでいる人達も
キャッシュフローを常に頭にいれて
会計士を当たり前のように雇ってビジネスをしている方も
普通におられます。
仕入れ命のビジネスなのでまず現金を作る事は基本です。
それを無駄な接待交際費で消費してしまったら
拡大は当たり前のようにないですよね。
結果が出るには必ず理由があって
悪い結果を出すというのは悪い循環がそこに
あるはずです。
まずは理由を見つけそこさえ改善していけば
「輸入転売ビジネスはもう稼げない」なんて
言う事はなくなります。
すべてのビジネスに当てはまる事だと思います。
本日は以上になります。
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