武田鉄矢が大暴露!!金八先生は大ウソつきだった!!あの名台詞に隠された真実とは!?

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武田鉄矢 今朝の三枚おろし


武田鉄矢がメインパーソナリティを務める『今朝の三枚おろし』というラジオ番組がある。この番組は主に、武田自身が読んで、感銘を受けたり共感できたりした本を紹介する内容だ。哲学から芸能まで幅広いうんちくを聞かせてくれるため、非常にためになる番組である。その中で、武田が近年ハマっているのが「漢字」だ。武田は、漢字の起源をしる研究をしている白川静氏の考え方、捉え方に衝撃を受け、白川氏の本を読み漁っているという。

白川静氏とは


その白川氏だが、立命館大学名誉教授、京都大学文学博士というとてつもなく立派な肩書をお持ちの方で、漢字の源である甲骨文字を解読し、漢字が本来持ち合わせている意味を独自の解釈を提示した。この解釈は非常にミステリアスで残酷さもあり、ところどころグロテスクな面もあるため、漢字というものに対しての概念が変わると言っても言い過ぎではないものでもある。

人と言う字は


金八先生はこう言った。「人という字は人と人とが支え合ってできている」と。しかし、白川氏の解釈はまったく違っている。「人」という字は支え合っているものではなく、人を真横から見た形を表現したものなのだそうだ。この「人」が両手を広げると「大」、婿になった姿は「夫」、そして自分というものを悟ったときは「天」となるらしい。

あの名言はうそ?


金八先生を撮っているときには既に、武田はこのことを知っていたそうだ。なんとなく違和感を持ちながら、撮影に臨んでいたという。ただ、これは白川氏の解釈ということで、まだ他にも説はあるかもしれない。ただ、「ちょっと金八っあん!!話が違うよ」と誰もがツッコミたくなる話ではある。

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