どうも、バンコクのしゃけきち(@syakekichi)です。
前回の僕のエントリでも軽く触れましたが、現在、タイのバンコクに来ております。もうバンコクに来てから10日目ぐらい経過しています。バンコクでバックパッカーが集うカオサン通り周辺に生息しています。ここでは、1泊200バーツ(1バーツ≒2.7円)ぐらいでWi-Fi付きのゲストハウスがあるので、軽いノリで来てもさして問題なかったです。Wi-Fi無料であるところはそれでも少ないですが、探せばあります。1時間数十バーツでインターネット利用できるところもあります。ホテルだと、1泊数千バーツ~です(ピンきり)。食費はひっそり生きてたら1日200バーツぐらいでしょうか。日本人の場合、30日間ビザ申請なしでタイに滞在することができます。また、半年で合計90日間という切ないルールも。バンコクには今回、初めて来たのですが、思っていたよりも街が整っていると感じました。インドネシアやフィリピンは、道にいきなり落とし穴みたいな、いきなりボコっと凹んでいるような道があったり、なんか黒ずんでいて小汚い道もあるのですが、バンコクでそのような落とし穴のようなものはまだ見当たりません。あとは、日本人が至るところにいます。白人もかなり居ますが、あまりに日本人がいるので、驚きました。バンコクの全体的な印象として、先進国と途上国の中間ぐらいの経済状況なのではないでしょうか。街の感じとして、まだまだ成長しそうな勢いを感じます(日本の地方中堅街で見てきた様々なシャッター街を思いつつ)。 英語はほとんどの人が通じない、超簡単な英語が通じるぐらいなのですが、それでも人がいいので、たいした問題ではありません。言葉が通じても人がクソだったら、結果、クソな感じになってしまって何してもクソな状況なってしまいます。(日本人同士でも、クソな人と話してもクソな内容になってしまい、結果、クソな時間を過ごしてしまうだけです) それでも、タイ語がわかったら、この国をより楽しめると思ったので、最近、ちまちまタイ語を始めました。タイ文字を覚える気力は最初からあまりないので、Sランク級に重要なものだけ単語単位で文字を覚えて、あとは最低限の日常会話ができるレベルまで覚えることが目標です(ちっさ)。 大学時代に韓国語をやっていて、ハングル読めるように覚えたので僕の脳みそのキャパシティはすでにいっぱいです。その後に、中国語で中国語だけで使われている文字を北京語と台湾語で覚えたりもしているので、もうタイ文字をすべて覚えるというのはどうもやる気がないというかもはやミミズのままでいいやというノリで。
それで、もう10日間ぐらいカオサンに生息しているので、もうこのあたりが庭になってきて、観光は、ワットポー、ワットアルン、王宮に行きました。あとは、電気街らしきところを3ヶ所。なんかバンコクの電気街は点在としていて、めんどくさいですね。街と言っても、MBKやパンティププラザ(pantip plaza)のようなショッピングモール1つがそれだったり、サパーンレックのような1区画がそれだったりで小規模なものです。MBKが一番大きいのかなあ。それを思ったら、秋葉原は密度濃く1ヶ所にどーんとあるので、いろいろ動きやすいですね。中国の深センにも秋葉原より大きな電気街があって、これも1ヶ所にどーんとある感じなので、通いやすかったです。(通ったのかオイッ) タイは、ワンピースやナルトが人気な感じでしょうか、それらの商品をわりと目にします。タイ語での日本マンガもかなり充実しています。
来週あたりからは、チェンマイに行く予定です。チェンマイはタイの北部にあります。バスか電車か飛行機かどれで行こうかなと迷うことなく電車で行こうかなと思います。ただ電車が好きなだけです。10時間ぐらいかかるとかなんとか。死んだふりしてれば着くかな―。今年の夏、秋ごろまたバンコク来るような予感がしています。
なんか打ち疲れたので今日はこのへんで。
僕のBlogでもタイについて書いてるので興味ある方はこちらへどうぞ。
ではでは。
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バンコク支部ができるまで(その2)