ジャパンオープン後、ベトナムのホーチミンチャレンジャーに第6シードで出場。
Christopher RUNGKAT(329位/インドネシア) 5-7 6-3 6-1
Prajnesh GUNNESW ARAN(344位/インド) 4-6 6-3 6-2
Taro DANIEL(90位/日本) 6-3 6-2
大会前半はフルセットとなりましたが、昨日のダニエル太郎選手との準々決勝はゾーンに入ったようなパーフェクトなテニスで、前半のブレイク合戦を先に抜け出した後は全く寄せ付けずに勝利!
▼この試合はライブストリーミングが非常に不安定で全部は見られませんが、以下は添田くんから見て2-3* のところから第2セット3-1*のゲームが終わるまで
ちょっと空いて第2セット*4-2から試合終了まではこちら
今大会はトップハーフに日本人が固まってしまい、ベスト8のうちの4人が日本人だけというものすごいドローの中で、伊藤選手にストレートで勝利した内山選手と本日準決勝に臨みます!
(ひとまとめに日本勢として見るとその時点で誰かひとりは決勝に進めるという見方もできますが、シーズン終盤はどの選手もポイント獲得を目指して戦いを繰り広げています。日本人同士そのつぶし合いになるのは本当に残念で、もうちょっとなんとかならなかったんですかね・・・汗)
ホーチミンは、自分が一昨年秋にアジアを放浪する旅(2014クアラルンプールの観戦とかの時です!)に出た時に、一番最初に入った場所です。
添田くんが遠征でベトナムに行くのは2007年3月以来およそ10年振り。前回も同じくホーチミンチャレンジャーでした。
環境面では欧州や東アジアなどと比べるとどうしても劣ると言わざる得ず、どうかな・・という気もしていましたが、自分としてはとても懐かしい気持ちになります。
今日の準決勝は、日本時間18:30以降。
前に組まれているのは16:30開始のダブルス1試合だけなので、定刻から始まると思われます。
昨日の勢いでこのまま決勝進出を!!!!!
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