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2011/04/10

Samsung、「GALAXY S II」など2011年最新グローバルモデル説明会を開催 | 携帯 | マイコミジャーナル


サムスンテレコムジャパンは7日、都内でプレス向けに2011年最新グローバルモデル説明会を行った。会場にはSamsung Electronicsの最新端末「GALAXY S II」やタブレット端末GALAXY Tabシリーズの新製品「GALAXY Tab 10.1」の実機などが展示された。

冒頭、サムスンテレコムジャパン端末営業部長のオウ・チャンミン氏から韓国Samsungのこれまでの歩みが紹介された。続いて、先ごろ発表し今後グローバル市場で展開予定の最新モデルGalaxy S II、GALAXY Tab 10.1などに関する説明が行われた。

GALAXY S IIはGALAXY Sの後継モデルで、2011年2月にバルセロナで開催された「Mobile World Congress 2011」で発表された機種。OSには最新のAndroid 2.3(Gingerbread)を搭載し、CPUには1.2GHzのデュアルコアアプリケーションプロセッサを搭載している。ディスプレイはサイズ4.27インチの有機EL「Super AMOLED Plus」を採用。全機種に比べ画質が向上しているという。

GALAXY S IIの日本登場は?:技術、製品、マーケティングが成功の要因――「GALAXY」で飛躍するSamsung電子 (1/2) - ITmedia +D モバイル


Samsung電子が4月7日、2011年2月にバルセロナで開催された「Mobile World Congress 2011」と、同年3月に米オーランドで開催された「CTIA Wireless 2011」で発表したグローバルモデルを日本で披露した。

さらに成長できるよう「死ぬほど頑張っている」

2010年のSamsung電子は、2009年から約5700万台増となる2億8000万台の携帯電話を世界で販売し、大きくシェアを伸ばした。日本市場でもNTTドコモ向けに「GALAXY S」と「GALAXY Tab」を供給し、存在感を高めつつある。さらに、Mobile World Congress 2011でGALAXYシリーズの最新モデル「GALAXY S II」や、Android 3.0を搭載した「GALAXY Tab 10.1」、CTIA Wireless 2011ではタブレットで世界最薄の新しいGALAXY Tab 10.1と、「GALAXY Tab 8.9」を発表して注目を集めた。

【レポート】Samsung、GALAXYシリーズ新モデルなど海外向け製品を披露 (1) GALAXY Sの後継「S II」を説明 | 携帯 | マイコミジャーナル


サムスンテレコムジャパンは7日、Samsung Mobileが海外で発表した携帯電話の新機種を国内で初めて披露し、説明会を開催した。説明会には、新型スマートフォン「GALAXY S II」やAndroid 3.0を搭載したタブレット「GALAXY Tab」などが用意された。同社の端末営業部長オウ・チャンミン氏は、同社が提供する端末で「日本のユーザーに新しい体験をしてもらいたい」と意気込んでいる。

1.2GHzのデュアルコアプロセッサ搭載GALAXY S IIとGALAXY Tab
GALAXY S IIは、今年2月にスペインで開催された「Mobile World Congress 2011」で発表されたAndroid 2.3(Gingerbread)搭載スマートフォン。海外では昨年6月、国内では10月28日から発売し、今年1月の時点で世界中で1,000万台以上を販売した「GALAXY S」に続くモデル。オウ氏は「後継機種ではなく、進化したプレミアム端末」と話し、従来のGALAXY Sとは併売されるという。

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