義史のB型ワールド

2016年8月15日

最近利用する事が多い大戸屋で定番復活した”四元豚の生姜焼き定食”を食べてみた!内容的には他のお店で食べる物と大差は無かったが、中々ウマい!

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:29 午後
 
代理人記録
 
丁度1年程前に姫路駅前に最新の4DXシステムを備えた映画館が誕生して以来、偶に4DXの映画を観に行く事がある。が、流石にちょっと4DXにも飽きて来たかな?と思っていたら、20年ぶりの続編となる『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は”エクストリーム4DX”と言う”4DXのシートモーションレベルを最大にすることで、かつてない激しい座席揺れを体感できる上映”と言う事で、それに釣られてまたまた『アースシネマズ姫路』まで映画を観に行った。で、映画を観る前に恒例のランチ!って事で、またまた映画館と同じフロアにある『大戸屋 ごはん処』に行って来たのでご紹介・・・。
 
大戸屋 ごはん処/テラッソ姫路店
こちらがまたまた行って来た『大戸屋 ごはん処/テラッソ姫路店』で、少し前にも書いた様に同じフロアには他に『とんかつ夢の大地』と『ハンバーグ&ステーキ HIRO(ヒロ)』があるのだが、何故か何時も食べに入っているのがこの『大戸屋』だ。ま、『とんかつ夢の大地』はメニューが割と限られているし、『ハンバーグ&ステーキ HIRO』の方はランチタイムで無いとお得感が無いからどうしてもそうなってしまう・・・と言う気がするが・・・。
 
大戸屋ごはん処四元豚の生姜焼き定食メニュー
それはさて置き、今回は以前このお店に来た時に”定番復活!”と題されていたこちらの”四元豚の生姜焼き定食”を食べてみる事にした。ちなみに前回食べた”牛肉と野菜のコク旨炒め定食”は同じく復活メニューだったのだが、こちらの”四元豚の生姜焼き定食”とは違いグランドメニュー入りする事は無く、メニューの中から消えていた・・・。豚肉よりも牛肉の方が好きな私なので、それはそれでちょっと残念な事だ・・・。
 
大戸屋ごはん処四元豚の生姜焼き定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”四元豚の生姜焼き定食”で、何時もの如く味噌汁とお新香、それに今回も少し大盛りでお願いしたライスがセットになってお値段は税込価格898円也。ちなみにメインの大皿の横に添えられている小さな器は、千切りキャベツ用のドレッシングだ。例に寄ってキャベツの量に対してドレッシングが少ない様に思うのだが・・・。
 
大戸屋ごはん処四元豚の生姜焼き定食
そしてこちらがメインの”四元豚の生姜焼き”で、先に紹介したメニューの説明に寄ると”国産生姜が香る、四元豚の生姜焼きはバラ肉を使用。たれにハチミツのコクをプラスした、ご飯がすすむ一品です。たっぷりのキャベツとご一緒に”との事。先にも書いた様にドレッシングは少なく感じたのだが、生姜焼きのタレが残ったので、それにキャベツを絡めて食べても中々美味しかったかな・・・。
 
大戸屋ごはん処四元豚の生姜焼き定食
それはさて置き、あらためて”四元豚の生姜焼き”をアップで見るとこんな感じで、偶に他のお店で”豚のしょうが焼”を食べると”大き目カットの豚肉”だったり、あるいは以前に滋賀へ行った時に食べた”バームクーヘン豚と呼ばれる蔵尾ポークの生姜焼”は”トンテキみたいなぶ厚切りな豚肉”だったのだ、こちらのお店は割とオーソドックスな細切れに近い豚バラ肉だ。で、そのお味であるが定番の甘辛い味ではあるが、『大戸屋』の味が結構私の好みにマッチしている事もあって中々ウマい!以前食べた”醤油麹漬け 四元豚ロース炭火焼き”の時の様に”四元豚”を食べた!と言うようなダイナミックさは無かったが、これはこれで中々美味しい””だった。
 
大戸屋ごはん処四元豚の生姜焼き定食大戸屋ごはん処四元豚の生姜焼き定食
ちなみにこちらは”四元豚の生姜焼き定食”に付いていた味噌汁とお新香で、前回の記事の内容をそのまま紹介すると、偶に書いている様に似た様な定食チェーンの中では『大戸屋』がダントツに好きなのだが、この味噌汁とお新香だけは至って普通・・・。てか、このお店もメニューの中に”豚汁”があれば、差額をプラスしてでも”豚汁”に変更して食べてみたい気がするのだが・・・。
 
てな事で、またまた行った『大戸屋』で今回はグランドメニュー入りした”四元豚の生姜焼き定食”を食べてみたのだが、ご覧の通り割とオーソドックスな内容ながら中々美味しかった!となると同じ様に復活してメニューに加わった”香味唐揚げ定食”も食べてみたいし、更に後1~2回の訪問でポイントカードも満タンになりそうなので、また近い内に食べに行ってみたいと思う。

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