義史のB型ワールド

2016年6月1日

毎度お馴染み回転寿司チェーンのスシローから今度は”こく旨まぐろ醤油ラーメン”とやらが登場したので食べてみた!チャーシュー代わりの”まぐろ竜田揚げ”も含め中々ウマかった!

Filed under: ラーメン, — 代理人 @ 9:24 午後
 
代理人記録
 
最近は寿司を食べると言うよりかラーメン目的で食べに行く事の方が多い回転寿司チェーンであるが、冬場はどのチェーン店も”味噌ラーメン”がメインになっていた。個人的には色んな味のスープが好きなのだが、味噌が入ると当り前であるが味噌味の方が強くなってしまうので余り好きじゃ無いので、若干食べに行く機会が減っていたのだが、春になって各回転寿司チェーンからも味噌では無いラーメンが登場し始めたので、先ずは手始めに毎度お馴染みの『スシロー』に食べに行ってみた。
 
スシローコク旨まぐろ醤油ラーメンのメニュー
こちらが回転寿司チェーンの『スシロー』から販売が始まった”コク旨まぐろ醤油ラーメン”のメニューで、何が特徴かと言うとうまさの決め手は、焼きまぐろオイル!”との事!個人的に”マグロラーメン”と言うと”姫路で開催されたB-1グランプリの会場”で食べた”三崎まぐろ拉麺”か、カップ麺で食べた”近大マグロ 使用 中骨だしの塩ラーメン”と”三崎まぐろラーメン”ぐらいしか無いのだが、神奈川県三崎を始め、鳥取県境港とか鹿児島県串木野とか、全国のあちらこちらのご当地ラーメンとしても有名なのでちょっと楽しみだ。
 
ちなみに何時もであれば、此処でお店の写真を入れるのだが、この日は外が雨だったので写真は撮って無い・・・。ま、『スシロー』だし、お店の写真を紹介した処で意味も無い様な気もするし・・・。
 
スシロースタミナ肉いなり
それはさて置き、流石にラーメンだけでは寂しかろうと先ず最初に頼んでみたのがこちらの”スタミナ肉いなり”で、お値段は税抜価格100円也。商品説明に寄ると”いなりに牛肉とゆで卵をたっぷり盛り!おあげと肉の甘さが絶妙なバランスです!しゃりが多めのボリューミーな肉いなりは、夏のスタミナづけにもってこいの一品”との事。細かく中身はチェックしなかったが、ちょっと変わった”いなり寿司”で意外と美味しかった(ちなみにこの時は記憶に無かったが、何年か前にも食べていたようだ・・・)。
 
スシロー国産三元豚メンチカツにぎり
そしてその次に運ばれて来たのがこちらの”国産三元豚メンチカツにぎり”で、お値段は税抜価格100円也。他に”国産三元豚メンチカツ”の単品もあったのだが、折角寿司屋?に来たのだし、揚げ物には白いご飯が必須だと思い寿司の方を選択!てか、単品だと2個入りで値段も高かった様な気もするが・・・。
 
スシロー国産三元豚メンチカツにぎり
それはさて置き、早速この”国産三元豚メンチカツにぎり”を食べてみると残念ながら揚げ立て熱々では無いが、ほんのりとした温かさは残っていてそれなりにジューシーさあるし酢飯も違和感無く普通にウマい!何と無くコンビニで売っている”おにぎり”っぽい気もしたが、これはこれで特に不満は無かった
 
スシローすしドッグのメニュースシローすしドッグ
そしてその次に廻って来たのがタッチパネルのメニューを見て思わず注文ボタンを押してしまったのがこちらの”すしドッグ”で、お値段は税抜価格100円也。商品説明に寄ると”すしに合う、シャウエッセンのパリッ♪ とした食感”との事。ちなみにお店で食べたのだけど、ご覧の様にコンビニ等で売っている手巻寿司の如く自分で手巻して食べる寿司だ・・・。
 
スシローすしドッグスシローすしドッグ
そしてこちらが自分で手巻して食べた”すしドッグ”で、年に何回かみんなで集まってバーベキューをする時に必ず焼いて食べるシャウエッセンとは、また違った味わい(焼いて無いから?)があって中々ウマい!何と無く子供が食べる寿司の様な気もするが、これはこれで結構好きかも・・・。ちなみに以前に”万灯祭の日に食べた高砂名物焼穴子を使った高砂ドッグ”はパンで挟んであったのだが、これと同じ様に酢飯と海苔で巻いても・・・と思ったが、それは普通に”焼穴子の手巻寿司”だから意味は無いのか・・・。
 
スシロー特ネタ本鮪大とろ
そしてその次に運ばれて来たのは、回転寿司チェーンに来た時には欠かせない?こちらの”特ネタ本鮪大とろ”で、ご覧の様にワサビ抜きを強調するかの如く、上に載っているネタをずらしてシャリが良く見える様になっている・・・・・・。え?レーンから更を取る時にネタを落としたんでは?と思うかも知れないが、レーン上にある時からこんな御姿でしたので悪しからず・・・。
 
スシロー特ネタ本鮪大とろ
それはさて置き、セルフでシャリの上にネタを戻して見た目を良くしたのがこちらの”特ネタ本鮪大とろで、お値段は税抜価格280円也。 個人的にはこの『スシロー』で何度もこの”特ネタ本鮪大とろ”を食べているのだが、その時々に寄って結構ネタに差があるのだが、この日の”特ネタ本鮪大とろ”は中々の色艶で脂も乗っていてメチャウマい!同じネタが食べれるのであれば、もう一貫食べてみたい気もしたのだが、もしもがっかりする様な物が出て来ると折角の美味しさが吹き飛んでしまう気がしたので、今回はこの一貫だけにしたのであった。
 
スシローコク旨まぐろ醤油ラーメン
そしていよいよ運ばれて来たのが、この日のメインであるこちらの”コク旨まぐろ醤油ラーメン”で、お値段は税抜価格280円也。商品説明に寄ると”10種の魚介を贅沢につかったスープに、焼きまぐろオイルで風味をプラス!店内仕込みのジューシーなまぐろ竜田揚げの旨みも加わった、これぞ、まさにすし屋ならではのラーメン”との事。”くら寿司の7種の魚介だし”に対抗したのか、こちらは”10種の魚介”を使っているらしく、思った程の醤油っぽさも魚特有の癖も一切無くて中々ウマい!個人的には結構好きな味のスープだ!
 
スシローコク旨まぐろ醤油ラーメン
そしてこちらは”コク旨まぐろ醤油ラーメン”にトッピングされていた”まぐろ竜田揚げ”で、以前に毎度お馴染みの『かつや』で食べた”マグロカツ丼”は私の苦手な魚臭さが残っていたが、流石にこちらは魚料理が専門分野、あるいは竜田揚げで下味が付いている事もあってか、魚臭さは全く無くてメチャウマい!『かつや』もこの”まぐろ竜田揚げ”を使った”マグロカツ丼”にしてくれたら、また食べるのになあ・・・。
 
スシローコク旨まぐろ醤油ラーメン
ちなみに”コク旨まぐろ醤油ラーメン”の麺はこんな感じの、今まで『スシロー』で食べて来た”小豆島の生搾り醤油ラーメン”とか”鯛だし塩ラーメン”の麺と全く同じで可も無く不可も無く・・・。個人的な好みで行くと、麺に関しては”くら寿司のラーメン”の方に軍配を上げるかな・・・。
 
スシロー炙り上穴子
で、取り敢えず”コク旨まぐろ醤油ラーメン”を食べたので気分的には満足したのだが、流石に未だちょっと食べ成り無い気がしたので、追加で頼んだのがこちらの”炙り上穴子”で、お値段は税抜価格180円也。商品説明に寄ると”ふっくら炊き上げた穴子を、提供直前に直火でさっとひと炙り。炙りたての香ばしさがたまりません”との事。香ばしさよりも身のトロトロした食感の方が印象に残ったが、こちらも中々美味しい”炙り上穴子”であった!
 
てな事で、毎度お馴染み回転寿司チェーンの『スシロー』から新登場した”コク旨まぐろ醤油ラーメン”を食べてみたのだが、以前にB-1グランプリの会場で食べた”三崎まぐろ拉麺”とは全く異なる内容ではあったが、中々ウマかった!そう言えば”マグロラーメン”はサザンプラザ加古川にあった『らーめん処 豚まる』でも販売されていたのだが、食べに行く前にお店が無くなってしまったからなあ・・・。物は試しで一度は食べてみたかったのだが・・・。

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