義史のB型ワールド

2015年10月16日

またまた行った”くら寿司”で”てっさ”と”ふぐ入り碗蒸し”と”ふぐから揚げ丼”と正に”ふぐ三昧”!でも何かもう一つ満足感は無かった様な・・・。

Filed under: , — 代理人 @ 9:47 午後
 
代理人記録
 
相変わらず偶に回転寿司チェーンに食べに行っているのだが、最近は寿司を食べるよりもラーメンとかカレー等のちょっと変わったメニューを食べる事が多い。が、少し前に『くら寿司』の前を通ると”極上ふぐフェア”開催中の幟が立っていた。フェアの無い時は食べに行く事は無いのだが”まぐろフェア”や”蟹フェア”には食べに行っているし、”ふぐフェア”も以前に食べに行った事もあったので久々に食べに寄ってみた。
 
無添くら寿司/アイモール高砂店
こちらがまたまた行って来た『無添くら寿司/アイモール高砂店』で、この日も割と早目の訪問だったのだが相変わらず千客万来でテーブル席の方は大賑わいしている・・・。流石にカウンター席はそこまでの賑わいは無かったので、待ち時間ゼロで席に着く事は出来たが、毎度の事ながら何故こんなに流行っているのかちょっと不思議だ・・・。
 
無添くら寿司極上ふぐフェアメニュー
そしてこちらがこの時に開催されていた期間限定の”極上ふぐフェア”のメニューで、基本的には以前から偶に開催されている”ふぐフェア”の時の内容と変わらないのだが、以前登場した時は3日間限定だった”てっさ”が全期間中の提供となっている。ちなみに”とらふぐ”は3日間限定の販売で、この日は既に販売が終わっている日のはずなのにメニューに載っていたので試しにボタンを押してみたのだが、全く運ばれて来る気配無し・・・。そこで店員さんに確認するとタッチメニューのデータが更新されて無かったとの事・・・。その後にメニューを探しても確かに”とらふぐ”は出て来なかった・・・。
 
くら寿司てっさ
それはさて置き、先ず最初に直通レーンで運ばれて来たのがこちらの”てっさ”で、お値段は税別価格390円也。パッと見た感じは毎年元旦の日にスーパーの魚屋さんで買って来るてっさ”と似ている様な気がしたが、値段は約1/3程度以下だ。『くら寿司』の商品説明に寄ると”国産のふぐは、心地よい歯ごたえを残して薄切りに。そして、醤油ではなく、テーブルに備わっている「特製ぽん酢」で楽しむのがお勧め。特製ぽん酢の、利尻昆布などからとった出汁の旨味と豊かなユズの香りが、ふぐの淡泊でありながら深みのある味わいを、より一層引き立てる仕上がりになっている”らしい・・・。
 
くら寿司てっさ
で、その肝心の”てっさ”の味であるが、流石に元旦の日に買って食べるてっさとか、あるいは今年の初めに荒井にある和食屋さんで食べた”てっさ”に比べると身の締まり方が違うのか食感や歯応えが頼りないが、添付のもみじおろしポン酢を絡めって普通にウマい・・・。値段を考えるとそこそこ価値のある”てっさ”だったかな。
 
くら寿司ふぐ入り松茸茶碗蒸し
そしてその次に運ばれて来たのがこちらの”ふぐ入り松茸茶碗蒸し”で、お値段は税別価格250円也。以前に食べた”松茸茶碗蒸し”は表面にもたぷりの”松茸”がトッピングされていて見た目は豪華だったのだが、流石に今回は”ふぐ入り”と言う事もあってか、パッと見た感じは極々普通の”茶碗蒸し”にしか見えない。とは言え、当然の如く熱々で出汁の味もあって中々ウマい
 
くら寿司ふぐ入り松茸茶碗蒸しくら寿司ふぐ入り松茸茶碗蒸し
ちなみに”ふぐ入り松茸茶碗蒸し”の中にはこの様に松茸とか焼き穴子、それに当たり前だが”ふぐの身”も入っていて、これが結構大き目で柔らかくて中々美味しい・・・。これが”白子”だったらもっと美味しいのでは?と言う気はするが、回転寿司屋さんでそんな物が望める訳も無くそもそもこんな価格では提供出来ないだろう・・・。
 
くら寿司すしやのふぐから揚げ丼
で、その後に追加でオーダーしたのがこちらの”すしやのふぐから揚げ丼”で、お値段は税別価格680円也。タッチパネルに載っていた写真には”半熟たまご”がトッピングされた状態で写っていたのだが、以前に食べた”特製玉子だれで食べる海鮮丼”とか”イベリコ豚丼”の時の様に別途小皿での提供だ。殻を割るのが面倒だし美しく載せるのが難しいので、出来る事なら最初からトッピングして欲しい気がするのだが・・・。
 
くら寿司すしやのふぐから揚げ丼
そしてこちらがその”すしやのふぐから揚げ丼”で、雰囲気的には昨年の夏の”ふぐフェア”の時に食べた”ふぐのから揚げ”とは少し形の違う、何と無く丸みのある”ふぐのから揚げ”を御飯の上にネギと共にトッピングし、特製の甘タレをかけただけの様なシンプルな丼ぶりだ。で、その味であるがたっぷりとかかっているタレが結構濃厚な味で、それなりに美味しいのだがタレの味しかしない様な気がしないでも無い・・・。
 
くら寿司すしやのふぐから揚げ丼
で、”ふぐのから揚げ”を1個食べた後に”半熟たまご”をトッピングした様子がこちらで、この後”半熟たまご”を崩して”ふぐのから揚げ”に絡めて食べてみると、想像通り濃厚なタレがマイルドな味に変化して食べ易くはなった。とは言え相変わらず、タレで食べている・・・と言う印象は強く残ったが・・・。
 
くら寿司すしやのふぐから揚げ丼
ちなみに”ふぐのから揚げ”の”ふぐの身”はこんな感じで、何時ぞやも書いたがパッと見た感じは”鶏の唐揚げ”にも似た感じで、私の苦手な魚臭さは全く無い普通に食べ易い白身の魚の様で、ちょっと締まった肉感で中々美味しかったかな
 
てな事で、またまた『くら寿司』へ行って今回は”てっさ&ふぐ入り松茸茶碗蒸し&すしやのふぐから揚げ丼”と正に”ふぐ三昧”をしてみたのだが、味も内容もそれなりだった様な気はする・・・。とは言えお手軽に”ふぐ”を堪能出来ると言う点では便利なので、”まぐろフェア”や”蟹フェア”同様にまた食べに行ってみたいと思うのであった!

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