代理人記録
数日前に稲美町中一色交差点から少し東へ行った処に出来た自家製カレーのお店の事を紹介したが、今日の話はそのカレー屋さんが当初のオープン予定だった8月下旬頃のお話・・・。以前から何時オープンするのか楽しみにしていた自家製カレーのお店だったので、オープン予定日を迎えた8月下旬頃に早速そのカレー屋さんに食べに行ったら”オープン延期”の張り紙がありお店が未だ開いて無かった。仕方が無いので直ぐ近くにある最近時々食べに行っている『讃岐うどん たもや』に行って、これまた以前から一度は食べてみたいと思っていた”牛カツめし”を食べる事にした。
こちらがまたまた行って来た『讃岐うどん たもや』で、この日は未だ正午前の訪問であったが既に店内には大勢のお客さんが居て、テーブル席の大半は埋まっていたし、後からも続々とお客さんが入って来た。まさか私の様に自家製カレーのお店が開いて無かったので、諦めた客がこの店に流れて来た・・・と言う事は無いと思うが相変わらず結構流行っている様だ。
ちなみにこちらは店内の壁に掲げてあった”たもやの極”とかかれたボードで、その名の如く”お店のこだわり”を書いてあるのだが、何か判った様な判らん様な・・・。ま、そう言う事です・・・。
それはさて置き、席に着いて早速”牛カツめし”を注文したら、スタッフのオネエチャンが速攻で”今日は出来ません！”とのお返事。うーむ、未だ昼前だし売り切れたとは考えられ無いのだが、出来ないと言われるとそれ以上はどうしようも無い・・・。そう言えば以前にもイオンタウン加古川内にあった『とんかつ とん太』でも何度も”牛かつめし”を食べに行ったら毎回出来ないと断られて、結局一度も食べないまま終わってしまった事があったのだが、このお店でもそうなりそうな気がする・・・。でも何処のお店に行っても思う事だが、出来ない料理はメニューから消せばエエのにね・・・。ま、出来ないって事は頼む客が少ないって事なのかも知れないので、影響は少ないのかも知れないが・・・。
とは言え、そもそも近くにオープン予定だった自家製カレーのお店を目指してやって来た事や、”牛カツめし”を食べ様と思ってこのお店に入って来た事もあり、特に食べたい物も無い・・・。仕方が無いので店のおすすめと添え書きがあった”味噌焼きうどん”とやらを食べてみる事にした。
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”味噌焼きうどん”で、お値段は税込価格848円也。パッと見た感じは普通の”焼きうどん”の様に見えなくも無いが、何と無くこのお店に初訪問した時に食べた”豚コマ”で使われていた味噌ダレに近い様な甘目でサラッとしたソースっぽい感じで中々旨い！雰囲気的には、これをおかずに白ご飯が食べたい気分・・・。てか848円もするのだから、白ご飯ぐらい付いていても良いのにね。はっきり言って単品でこの値段はちょっと高い様な気がするが・・・。
そしてこちらは”味噌焼きうどん”に入っていたが具で、この手の”焼うどん”と言えば”佐用町や津山のご当地グルメのホルモン焼うどん”や、あるいは”鶏肉が入った甘辛い味噌ダレの蒜山焼そば”が頭に浮かぶが、このお店の”味噌焼きうどん”の具は極々普通の焼きそばと同じ様な、豚肉とかモヤシとか玉ねぎ等で至ってシンプルで、これまた以前食べた”豚コマ”みたいな大き目サイズの豚肉でも無かったが、味噌ダレ自体が美味しかったので全体的にはどの具も普通に美味しかったかな。
ちなみに”味噌焼きうどん”はこんな感じの、このお店ご自慢の”讃岐風自家製麺”で、相変わらず少し柔らか目な茹で加減？な気はしたが、これまた私好みの味の味噌ダレが絡んで中々ウマかった！後はこれでもうちょっと値段が安ければ、あるいは白ご飯ぐらいが付いていたら不満は無いのだが・・・。
義史のB型ワールド 