代理人記録
この日はちょっとした買物でロックタウン加古川内にある上新電機に行って来た。そんな事もあり久々に目の前？にある『ミスターバーグ／ロックタウン加古川店』でランチを食べてから帰る事した。このお店は所謂ファミレスチックな”ステーキとハンバーグのお店”なのだが、ランチが600円ぐらいで食べれて、しかもドリンクサービスも無料！って事で、時々利用しているお店でもある。
こちらが久々に行った『ミスターバーグ／ロックタウン加古川店』。ロックタウン加古川が誕生した時は、”ラーメン屋”や”セルフ形式のうどん屋”が並ぶ”フードコート”も、あるいは”滅茶不味いお好み焼屋”も、そして人気の”小僧寿しのお店”等があったのだが、現在残っているのは、この『ミスターバーグ／ロックタウン加古川店』とその隣にある喫茶店みたいなお店だけとなっている。まあロックタウン加古川自体が誕生した時ほどの集客力は無く、平日の昼間は閑散としているのでこの『ミスターバーグ／ロックタウン加古川店』が残っているのも不思議なくらいだが、反対に今はこのお店ぐらいしか、ランチを食べるお店が無い？って事もあってか、何時も長柄、ランチタイムはそこそこの客で賑わっている。
で、お店入口にはこれまた何時もの様に”本日のサービスランチ”のメニュー内容が書いてあり、それに寄るとこの日は”うま辛ポーク”との事。”ステーキとハンバーグのお店”で豚肉ってのも何か変だけど（後で過去ログを見てたら以前にも”ポーク＆ハンバーグ”で豚肉を食べていた事が判明？？？）、この日はそれほどお腹が空いたと言う程では無かったので、素直に？サービスランチを注文！！！
間も無くして運ばれて来たのがこちらのサービスランチで、この日の内容は上でも紹介した様に”うま辛ポーク”とやらで、お値段は599円也。何時もであればこのサービスランチにプラスして30円のスープと50円のサラダも加えるのだが、毎回毎回、値段の割に？と言うかお金を取る割に内容がしょぼいので、今回はスープもサラダも抜きにしたので、パッと見た感じがちょっと寂しそうなランチに見える。
そしてこちらがこの日のサービスランチのメイン料理である”うま辛ポーク”。運ばれて来た時は、まさに鉄板の上でポークと野菜類がジュージューと焼けている最中で湯気がたっぷりと上がっていて写真撮影の邪魔となったが、その分、熱々感は良くお分かりいただける？？？
で、このお店の料理の大半は、熱々に熱した鉄板の上に野菜と肉を盛り付けて、後は客が鉄板で焼きながら食べると言うスタイルで、料理の過程はほとんど無い。その為、料理が提供されて来るまでの時間が非常に短いのもこのお店の特徴でもあるのだが・・・。それにしても毎度の事ながら、サービスランチで出て来るお肉の量は、80gぐらい？しか無さそうな感じでボリューム感は低い。
で、こちらが”うま辛ポーク”のお肉。”うま辛”と言うぐらいだから最初から豚肉に下味が付いていたのかも知れないが、例に寄って食べる前にどばーっとステーキソースを掛けて食べたので、今となっては定かでは無い。でも量は少ないながら、ソースの効果もあって普通に美味しくて、思わずご飯のお替り（セルフサービスで食べ放題）までしてお腹一杯食べたのであった。
今書いた様に『ミスターバーグ』と言えばこちらの3種のソース。決して上等なステーキソースでは無いのだが、老若男女誰もが好みそうな無難な味で、このソースのおかげでたっぷりのモヤシも、質の低そうなお肉も美味しく食べれる？のであった。そう言う意味ではこのお店では何を食べても結局の処、最終的にはこのソースの味で食べてる事になるのかも・・・。
そして食後は何時もの様にセルフサービスでコーヒーも飲んだ。食事をするとドリンクサービスが無料なので、食後に限らず、入店と同時に冷たいアイスティーやペットボトルのお水等を好きなだけ飲む事が出来る。私も時々、食後のコーヒーをお替りする事があるぐらいなのだが、そんな事もあってこのお店の客の滞在時間はちょっと長い・・・。だから、何時も大勢の客が居る様に見えるのかも・・・。
義史のB型ワールド 