11月30日(水)、高辺台小学校の三年生の児童31名が 味噌づくりに挑戦しました。
調理室で児童たちは7班に別れ、
富田林食育改善推進協議会の指導のもと、
畑校長先生、豊畑教頭先生、PTAのお母さん方、帝塚山学院大学畑部、
ナルク富田林からは久保代表と奥村夫人、石橋さんと仲森、
さらに、地域サポターの応援を得て体験学習をスタート。
味噌の材料となる大豆は、
畑部の皆さんが6月に種蒔きをし、大切に育て、11月末に収穫した7キロが使用されました。
先ず、酵母と塩を混ぜて用意、
児童たちは、炊いた大豆を機械でミンチ状にし、それらを混ぜ合わせボール状にしました。
そのボールを、再度、機械でミンチにし
空気を抜きながら、ボール状にして、
手の平を使い、プラスチックの密閉容器に
隙間のない様にしっかりと詰め込んでいきました。
仕込んだ材料は一日冷蔵庫で寝かせた後
大切に保管し、来年2月のみそ汁提供活動に使用されます。
みそ汁元気いっぱい活動は
来年の 2月2日、9日、16日の各木曜日に行なわれます。
皆様のご協力、よろしくお願いします。 -仲森 昌邦-