今週は久しぶりに大会・練習試合がなく、通常練習でした。
5月からの大会を振り返ると、保津川カップ3位、西日本少年・少女ドッジボール新人戦トーナメント1回戦負け、さつき杯ベスト8!
この成績をどう受け止めるのか。
私個人的には、良く頑張っていると思います。
皆、努力しているし、練習試合でも強豪チームに善戦できてる。
でも強豪チームとには「壁」があるように感じています。
強いチームとの間に何故「差」があるのか。
「気合」、「気持ち」、「やる気」だけでは追いつかない「技術」!
妻とも良く話し合うのですが、「心」「技」「体」
「心」「体」の大切さはもっともですが、やはり「技」を身につけないと。
はっきり言うと、今「基本」の差が出ていると思います。
いま一度振り返ろう。
キャッチボールをどれだけ意識してやっているのか?
パス練習をどれだけ集中してやっているのか?パス練をするのにもただガムシャラにやっているだけではないのか?
とうやったら、「取って」「引いて」「すばやく投げれるのか」ひとつひとつの動作を分析して考えよう。
そのひとつ、ひとつをきっちりとやっているチームが強いチームになっていると思います。
うちのチームの部員は皆、賢い子ばかりだと思うので、修正できると思います。
今日の練習のアタッカー陣を見ていると、ポロポロ落としすぎ。パスがつながらない。このままじゃ、やばいです。
なんとかしようよ、アタッカー陣!
「はるき君」はもともと身体能力は高いんだから。ひじの使い方。リリースポイント。コントロール
「かな君」はポロポロ落としすぎ!ハンドキャッチの練習。あと、上半身だけで投げているので、足・腰を使うこと。相手を良く見ること
「ゆうた君」はスピードが伸びてきているので良いと思うけれど、外野が長かったからか、内野からのアタックはもっと体全体を使おう。
「りかこちゃん」は、フォームは抜群!何回も言われてるけど、腕の振りをもっとダイナミックに。リリースポイントをもう少し前気味に考えてみたら良いのでは?
自分の課題を持って、意識して、修復しよう!!
頼んだぞアタッカー陣!