5/3 オープニングコンサート出演者

キャロル・アン・カウフマンさんから、彼女の枠で1曲デュエットをしようと言われたので、選曲中。
キャロルは、2018年口笛世界大会in牛久でも来日していて、グランドチャンピオンになっています。
そしてノースカロライナの大会がなくなってから、日本でも大会が始まりましたが、カリフォルニアで大会を開催していて、口笛界に貢献してくれている人です。

その時に大阪でのコンサートも海外メンバーも含め行ったのですが、
キャロルとは1曲ご一緒しました。
ノースカロライナの大会に行くと、口笛を楽しんで表現してる印象があり、
日本人のコンクールの感覚よりおおらかな気がします。
私のコンクールの印象も常連になるという感覚はありませんが、アメリカでは同窓会のように参加して、常連さんがいて、今回川崎のコンクールに参加します。

アメリカの人でさえ(アメリカは広いもんね)ホテルやモーテルをとって、ミッチが話すスクールから始まり、
夜はパーティーや部屋飲み、連日のコンクールを皆で観る。朝食やロビーで会ったりで、皆んなが仲良くなるんだと思います。
日本開催だと、ホテルをとって前日観る人もいるし、帰る人もいる。それぞれだけど、せめて参加者は出来るだけ前日参加して楽しんでもらえると、IWCの感じがするんじゃないでしょうか。
コンクールの捉え方は、人それぞれですが、自分の出番があっても人の演奏は聴いてほしいです。そして沢山の経験と思い出を作って帰ってください。

私はミッチ・ハイダーさんと3曲、柴田晶子さんとも1曲共演しますが、他のメンバーもここでしか見られないコラボがあるようですよ〜。

私は普段、口笛同士のコラボはあまりしませんが、自由な楽器だし、頻繁には会えないメンバーとの共演を楽しんで見たいと思っています。

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