日本雨蛙の新生は今

日本雨蛙の生態は、未だに理解されていない。雨蛙と幼生生殖にも記した。オタマジャクシから成長すると誤解されている。日本政府犯罪の偽装と噓には対応の方法が無い。せめて日本雨蛙だけでも、嘘は排除できないものか。日本雨蛙の写真データがIT検索で多く呈示されている。その中で、間違いは新生雨蛙に尻尾が付いているのは、全て雨蛙ではない。先日から雨が数回梅雨らしく降った。朝の散歩で、草むらを探したら、比較的多く生まれていたので写真に撮った。一か所での狭い範囲で撮った写真だ。全て生まれ立てと観て良かろうが、尻尾など全く無い。餅草に

新生日本雨蛙の大きさを示すために。餅草の葉の先に居る。尻尾など無い。

露草に露草に居る。大きさと尻尾の確認。

以下に、同じ時写した日本雨蛙の新生児を示す。新生1新生2新生3新生4

日本雨蛙の生活環境は草むらや灌木である。産まれる前は土の中である。梅雨時の多量の雨で、土が柔らかくなると産まれてくる。

追記(2013/7/6) 2日間雨で散歩無し。今日はまた新生日本雨蛙について気付いた。雨降りの翌日だから、歩道に多くいた。産まれたての雨蛙は、身体の形状も細い事に気付いた。土の中から、マッチ棒位の穴を通して生れ出るから細い事は当然であろう。IMG_0738IMG_0740蝸牛ついでにお客様に蝸牛もお迎えした。

産まれたての追記(2013/7/10)。 9日産れたて10日産れたて

昨日、今日と雨が降った後に生まれた新生雨蛙。もう田んぼにもオタマジャクシ等居ない。決して日本雨蛙が水の中の卵塊・オタマジャクシの生態を取らない事を示すために、繰り返し写真を投稿して証明したい。産まれたてで、小さいながらそのジャンプ力と逃げ脚は素晴らしい能力である。

長岡花火の季節がやってくる。その為に遊歩道の草むらがすべて刈り取られてしまう。花火見物のためである。日本雨蛙の住み家が強制的に取り壊されるのである。日本雨蛙には、「雨蛙権」なる生存の権利がはく奪されても、生命を保証する憲法など無い。それは、雨蛙だけの話でないと言われそうだ。福島原発破損事故で、生きる基本的権利・安心して生活する居住の権利を剥奪しても、その意味を『日本国憲法』の保障する権利と観ようとしない、原発推進国会議員の意識が理解できない。

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